

作り物でない美しさは、人の心を揺さぶりますね!


↓こちらは、実際の写真。色づきには少し早かったようで、残念!



今回の東京「小とりっぷ」は明治外苑へ!

青山通りから続く300メートルの並木道。
植えられたイチョウは合計146本。
全て同じ木の種から育った同い年の「兄弟姉妹木」なんだそうです。
芽生えたのは1908年。新宿御苑にあったイチョウの木から種を取り、
育てたということです。
植え付け時は高さ6メートル前後だった木は、現在、最も高いもので28メートルに。
木は今年で111歳。中には穴があくなど弱り始めている木もあるという。
大正から平成まで外苑を彩り続けてきたイチョウは、もう、老木の域にたっしているのですね
ところで、明治神宮外苑のイチョウ並木は、ほぼ7割の102本が{雌}なんだそう。
最近はギンナンを拾う人はほとんどいないといことです・・・匂いがねえ!。
東京都は1966年、都民によるハガキ投票で
半数近くを獲得したイチョウを
「都の木」に選定したそうです。

こちらは「聖徳記念絵画館」国会議事堂に似ていますよね~~!
時間の関係で訪問を回避・・・次回の楽しみに残しておきます。
そうそう!
並木沿いにあるテニスコートからは、軽快なボールさばきの音が響き
近くには秩父宮ラグビー場もあって、東京の広さを実感いたしました。
都民の憩いの場は今や一大観光スポット。年間1800000人が訪れるそうです





色づきには少し早かったのですが、しっかり、十分、森林浴。
心の中は「実りの秋満杯」





この後は渋谷へ廻りました~~!
そのお話しは、また明日~~!
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・



未だに「秩父宮杯」残っていますよね。
「ラグビー場」は大阪に「花園」でも小さいのです。
昔、何度か秩父宮ラグビー場にラグビー見に行ってました。