最近はファストファッションのユニクロまでノベルティを出すようになったんですね。1諭吉以上購入すれば、頂ける代物です。モバイルバッテリーって時々欲しいことがありますよね。スマホの充電がないとかIQOSの充電がない時なんかは最適です。試しに使ってみましたが、充電がパソコンUSB接続専門で「絶対にAC電源を使用しないでください」と本体裏にデカールが貼られています。繋いだら発火したりするんだろうか・・・。恐ろしいね。まずモバイルバッテリ自体の充電に時間がかかりすぎです。PCがスリープになったら充電自体が止まっているのかもしれませんね。そして、自分のiPhoneSEに接続してスマホへの充電を試してみましたがこれがまた遅いです。結局は、ただほど安いものはないということか・・・。まあ、ユニクロマーク入り非売品というところに価値を見出すしかなさそうです。(笑)
上の画像、ちょっと面白いでしょ。ちょっとみ、一人乗りにも見えてしまう66bugの運転席です。周囲の歪みが魚眼効果を出していますよね。
部屋の中だって、こんな感じの歪みが出て面白いです。ギターのネックの反り具合や後ろのレコード棚の曲線ラインが美しいですね。
仕掛けはこのクリップ式魚眼レンスです。今はスマホの写真がとても綺麗に取れますので、ほとんどデジカメやアナログカメラを使わなくなりました。またこんなクリップ式の魚眼レンズを始め、マクロレンズ、広角レンズ、望遠までクリップ式で発売されていますので簡単に面白い写真が撮れます。スマホのレンズ部分に挟むだけです。正中合わせが必要ですが、手軽に歪んだ写真が楽しめる魚眼レンズは、安価ですし、なかなかのスグレモノですね!
連休明けの出張ついでに箱根を訪れました。日光、軽井沢と並び、昔から、関東、いや日本を代表する観光地です。富士山に近い温泉地、芦ノ湖、箱根駅伝、箱根の関所など個人的には漠然とした印象しか持っていませんでした。ちょうど出かける前に、NHKのブラタモリで特集されていましたので少し予習はできていたのですが、要するに富士山のそばの火山の外輪山の中にいろんな火山地形をちりばめた温泉地でした。今回が初の箱根訪問、こんな理解でよかったのでしょうか?今回は、念願のクラシックホテルである「富士屋ホテル本館」が予約できたこともあり、またとないチャンスということで訪問を決めたのでした。
ご存知の方も多いともいますが、このホテルは箱根宮の下温泉に明治11年創業の外国人向けに開業した和洋折衷の建築で知られるクラシックホテルです。日光金谷ホテル、軽井沢万平ホテル、東京ステーションホテル、山の上ホテル、横浜ニューグランドなどと同じコンセプトで現代まで生きてきたホテルで建物自体が重要文化財に指定されています。
本館の55号室に宿泊しましたが、落ち着いた雰囲気の洋式ツインルームで猫足のバスタブも設置されていました。(結局はかけ流しの大浴場、太閤湯ばかり使用してさていただきました。)やはり温泉はいいですね。
有名なカレーも楽しみにしていましたので、ダイニングルーム”The Fujiya"でいただきました。レストランの天井が高く、細かい装飾も駆使されていて流石です。レトルトカレーもお土産として準備されているのが嬉しいですね。宿泊でなくても、別の旅館に泊まって食事に来られたり、ホテル自体が観光地です。
有名な花御殿も富士屋ホテルならではですよね。オリジナルの花柄キーホルダーがレセプションに飾られていますが、実際はレプリカを使っているとのことでした。本館のキーホルダーは箱根で有名ね寄木細工で作られていました。こんな配慮も完璧ですね。
観光地として素晴らしいのは、何と言っても東京から近く便利で、観光地内の公共交通の充実度には驚きました。このアクセスの素晴らしさが高知などの田舎の観光地とは全く違うところです。特に「箱根フリーパス」というチケットは超便利でした。小田原からのバス、スイッチバックで有名な登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、観光船、登山バスと4000円で2日間乗り放題です。自分の場合は宮の下から登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、芦ノ湖観光船を乗り継いで元箱根までまず行って同じ道を帰ってくる予定でしたが、大涌谷の火山ガスがすごくなり帰りのロープウェイが運休になってしまいバスでの帰還となりました。大涌谷観光がロープウェイからの眺めだけになってしまったのが唯一の心残りでした。というか、次回訪問の時の目標に取っておくことにしますね。
ランナー、駅伝ファンにとって箱根は聖地ですよね。新春に行われる有名な駅伝、箱根駅伝の資料を展示する箱根駅伝ミュージアムです。芦ノ湖の観光船を箱根町港で降りたらすぐのところに建っています。懐かしい瀬古選手、谷口選手のシューズ、山の神と言われた今井選手、柏原選手、今年勝った青山学院などたくさんの資料が展示されていました。そして建物のすぐ隣に箱根駅伝復路のスタートがあるのです。ランナースタイルでテープを切りながら撮影している方もおられました(笑)。
最後にホテルのノベルティというか、コースター、ラゲッジタグ、デカールをアップしておきます。コースターは部屋に常設でしょうが、ラゲッジタグとデカールはレセプションでお願いすればもらえるかもです。まあ、ホテル自体が観光名所ですので、箱根に行ったらぜひよってみてくださいね。
いったい空冷VWのイベントって、年間幾つ開催されているのでしょう。フラット4さんのイベント情報だけ見ても15は掲載されています。おそらくオーナーズクラブやショップのイベント、走行会を入れたら年間で50前後は行われているのではと思います。中四国はもともとVWイベントの数が少なく、自分が本格的にイベントに参加していた10年ちょっと前でも岡山赤磐のKDFイベント、宮島のチチヤスのイベント、庄原・吉井竜天のキャンプモービルクラブのイベント、足を伸ばして兵庫のバグイン三木ぐらいで、四国内ではVWイベントは開催されていなかったと思います。そこに割って入り、今回9回目のVWイベントを開催することになったKAZUさん、やっぱりすごいです。今となっては四国内はもとより西日本のVWオーナーの貴重な交流の場です。新しくオーナーになった方でも気軽に参加できますし、事情があってくうれいVWを手放した方も懐かしくて集まってきてVW談義に花を咲かせる。VWで公道走行中に見かけることは嬉しいですが、そこからは談義に発展することはないですし、SNSで情報交換はスムーズになったとはいえ、顔を付き合わせてゆっくりと談義できるイベントはやっぱり必要だと感じます。
5月4日は北海道で記録的猛暑のニュースが流れていましたが、四万十鯉のぼり公園の天候は曇り〜少雨で暑くもなく過ごしやすい一日でした。いつものメンバーはだいたい揃っていて30台弱の参加数だったともいます。今回は、社外パーツ満載、かろうじてオリジナルスタイルを保っているDAILY DRIVER 66bugでの参加です。遠目に見れば綺麗なシーブルーですが、近づけば塗装割れも醜くなってきています。まるで富士山か小池知事のようです(笑)。まあ青空駐車でもう10数年を経過しているので仕方ないのかもしれませんが、毎日通勤に使っていますので、一番乗りやすく調子も安定しており究極の足車です。
イベント会場の居住性はbugで来るといつも困りますが、今回は神奈川から遠来のkubottchiさんがとうとうキャンパーオーナーとなり、71WESTYで現れることが事前にわかっていましたので雨が降っても大丈夫って感じで、やってまいりました。トップ画像で自分の手前のウェスティがkubottchiさん念願だったキャンパーです。いつも整備に余念がないので遠距離走行もなんのその、今回も相模原から広島、出雲、高知と旅行されている途中だそうです。以前は、ワンマンバグでのGWの来高でしたが、今回は奥さんと二人旅、キャンパーでの移動はさぞ楽しいことでしょう。さらに、恒例じゃんけん大会で一等賞の「衣服乾燥機」をゲットして帰られました。よかったね!。そしてイベント仕掛け人のKAZUさんの今回の目玉は、初代ゴルフディーゼルです。うちにも現行ゴルフワゴンがありますが、やはりジウジアーロデザインの角ばった初代ゴルフいいですね。でも、ステアリングは超重いしスタートにはエンジンを焼く儀式が必要で結構難敵です。イベントに合わせて、いつも目玉を用意する四国VW界のキングKAZUさん、来年、いよいよ節目の10回ですよ!アメイジングな企画、期待しています!!!
前回の中土佐町双名島サイクリングの後に、私設サイクルアドバイザーである次男坊DR.Kからサドル位置をちょっと高くした方が膝が伸びると言われ2cmほど高く調整、さらにハンドルのステムも少し引っ張り出して前傾姿勢を楽にして下ハンドルをより使えるようにしてみました。5月3日は雨模様ながら、試運転をかねてDR.Kと津野町カワウソ公園までツーリングしてみました。片道15km、往復30kmの行程です。中土佐のようなきつい勾配のない、往路ゆっくり登り、復路ゆっくり下りのルートです。調整で幾分楽になったような気がしますが、気のせいでしょうかねぇ・・・?自転車も調整は難しいですね。