67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

「万平ホテル」再訪!

2013-11-12 22:06:18 | Weblog

 2010年10月以来の軽井沢をまた訪れる機会に恵まれました。前回は10月上旬,今回は一月遅れの紅葉まっただ中の軽井沢となりました。勿論,ステイは国内ホテルでは管理人が最も好きな万平ホテルです。このクラシックホテル,紅葉のこの季節にはまた違った表情でゆったりとしたウィークエンドを過ごすことができました。

 10月の訪問の時には,まだ青葉が残る周囲のグリーンと白い壁、濃い茶色の柱や梁がむき出しになったハーフティンバーのチューダー様式のコントラストが印象的でしたが、赤く色づいた紅葉の中に浮かび上がるホテルは別次元の美しさでした。この空間に居られるだけで幸せな気分になります。金曜日までの忙殺された生活が一気に吹っ飛びます。

 中庭も紅葉は進んでおり,夜のライトアップで輝きを増しますよね。中庭への出入り口も前回のステイでチェック済みであり勝手に撮影させていただきました。

 朝食はいつものアメリカンブレクファストです。食べる前に撮影出来たのは,67camperにとっては快挙です。くいしんぼうでいつも手を付けてから慌てて撮影していたのですが,今回は抜かりなしです。

 高知出発時は20℃,標高約1000Mの軽井沢は日中11℃、おそらく夜は7-8℃といった所だったでしょう。少し山を登った所にある重要文化財の三笠ホテルはもう見頃を過ぎたかん時でしたが、丁度軽井沢の街中が紅葉の見頃といった感じでした。

 この時期に出張をアレンジしてくれた◯◯◯◯さん、本当にありがとうございました。まさか、2回も万平にステイ出来ると思っていませんでした。この場を借りて御礼申し上げます。


ルイ・ヴィトンってやっぱり凄いんだ!

2013-11-07 01:10:24 | Weblog

 久しぶりにルイ・ヴィトン高知店に行ってきました。と言っても,自分はこのブランドとは全く接点がありませんので女房のおつきです。何やら小ちゃな鞄のファスナーヘッドについた飾りのネジ一個紛失とのことで訪問です。結局,修理のため鞄をおいて帰って来ました。たかがネジ一個ですが親切な対応は一流店ならでは,やっぱりもうかっているのでしょうね。エスプレッソまで出していただき一休みさせていただきました。

 高知店は当時のルイ・ヴィトン・ジャパンの社長さんが高知出身で我がT高校のOBであることから、中核都市でのパイロットショップの意味合いで10年前にオープンされた東京,名古屋に次ぐ3番目の路面店なのです。

 自分は数えるほどしか足を踏み入れたことがないのですが,やっぱり一流店はゴツいですね。


初めてのiPhone, そしてKindle

2013-11-01 02:25:54 | Weblog

 2年ちょっと使ったアンドロイド端末のiidaのニシキゴイがとうとう使えなくなりました。ここのところ続けて電話もかけることができないし,電源が落ちたりと明らかにメモリー不足?を思わせる症状が頻繁になり,差し迫った状況でスマホの交換を余儀なくされました。アンドロイドのお財布ケータイ機能やモバイルSuicaなど捨て難い機能も失いたくなかったのですが,サイズがやや大きくなった昨今のアンドロイド端末には興味がうすれ、iPhone5cに変更です。急なことで色も選べず,水色で手を打ちました。「戻る」ボタンのないiPhoneの使い方がわからず,周囲の方に教えてもらいながら勉強中です。ボケてflexibilityを欠いた我が脳ミソには良い刺激になっています。

 そして、実家にケーブルネットを引く工事をしたところ、キャンペーン期間中とのことで無料でいただいたのがamazon Kindleです。電子書籍用にアマゾンが開発したタブレット端末ですが、これも初めてでどんなに使ったら良いものかイマイチ理解出来ていません。老眼の目には,スマホでネットサーフィンするよりは幾分マシですが、多分機能の数%しか使えてません。

 そもそもデスクトップPCをメインで使っていた管理人は,いわゆるモバイルは???でした。自分の中では今年の一大変化とも言えそうなカルチャーショックかも知れませんね。ついていくのがようようです。また皆さん,教えてくださいね!


台風一過の横浜出張24時間

2013-10-19 01:28:30 | Weblog

 この水木と横浜出張でした。なんか仕事も忙しいし,たまに出張があってもとんぼ返りで疲労困憊です。今回は10/16(水)の朝の飛行機が台風通過で欠航。仕方なく通過を待って,同日最終での横浜入りです。ホテルに着いたら21:30、もう眠るしかありません。職場の事務が手配してくれたホテルは10/17(木)のミーティング会場に隣接する横浜ベイホテル東急で,なぜかいつものシングルルームじゃなくて,何とスイートルームでした。うちの職場がこんな粋なはからいをする訳もなく、ホテル側のサービスだったようです。

 まあ,ラッキーと言うことでゴージャスな部屋を満喫です。部屋がいくつにもわかれていて消灯確認だけでも大変です。トップ画像のように前に会場がすぐ観えてます。

 時間がとれれば、久々の出張を楽しめるのですが,事前の連絡も入れてなかったので横浜なら野毛の老舗ジャズ喫茶「ちぐさ」ぐらいしか行く所がありません。復活して2回目の訪問ですが,死んだオヤジさんの意志を受け継ぎお客さんが再開させた空間は落ち着きますね。以前,訪問した時は禁煙喫茶と化し,少しガッカリしたのですが,今回,smoking areaが確保されていました。ジャズ,珈琲,煙草,この組み合わせは昭和のジャズ喫茶では当たり前でしたよね。昔のジャズ喫茶隆盛時代が甦ってきますね。店の看板も粋ですよね。またお邪魔します。最終便で高知へ。さすがにスイートルーム泊とはいえ24時間出張は厳しいですね。


誕生日プレゼントをいただきました!

2013-10-03 07:12:33 | Weblog

ご無沙汰しています。

やっと涼しくなったと思ったら,超多忙な毎日に忙殺されブログは完全に放置プレイとなっておりました。今年も無事に10/2の誕生日を迎えることになりました。なにはともあれ、ほっとしています。

今年の誕生日も職場の仲間が気を遣ってくれ、自分に誕生日プレゼントを贈ってくれました。Jプレスの秋物シャツ。バーガンディが秋らしくっていいですね。また活用させていただきます。この場を借りて、御礼申し上げます。


水がないよね~!

2013-08-24 17:04:00 | Weblog

 今日は久々の雨をみましたが、高知地方はまとまった雨は降っていません。今朝のNEWSでは山陰でまた大雨,洪水なのに、皮肉なものです。自分の街では水は何とか足りていますが,高知市などは取水制限が行われているようですね。ダム好きのDR.Kが早明浦ダムを観に行こうというもので、高速をひとっ走り。久しぶりにみるとでかいよね~。山の中に人工的なコンクリートの堰が現れる光景は圧巻ですよね。

 ダムの左側の道をあがってダム湖に上がっていきましたが,やっぱり水は相当に少ないです。画像の土が見えない所まで本来なら水がある筈です。おそらく旧大川村役場も顔を出していることでしょうね。県外人も気になるのか?徳島,香川のナンバーの車が結構この渇水を観に来ています。暑さもさることながら,水不足も深刻です。節水しなきゃね。


エアコンが壊れたままの沖縄旅行,帰って地獄が待っていた!

2013-08-18 00:02:29 | Weblog

 エアコン不調でグロッギーのお盆です。先週の今頃は,沖縄に行ってたのですが,この模様すらアップ出来なかったのはエアコン不調に最大の原因があります。とはいえ、この夏最大のイベントである沖縄旅行をアップしない訳にも行かず,遅ればせながら書いてます。沖縄本島も毎年お邪魔していますが,子供達も夏休みは忙しく、お盆の時期にしか家族旅行は出来ません。西日本は猛暑,何処に行っても大渋滞となると,車の増えようがない沖縄の方がマシってことで恒例イベントとなった感があります。天気は快晴,それなりに暑かったですが四国に比べりゃ~どうってことありません。画像は座喜味城跡から見える東シナ海と青い空です。雲の感じが沖縄していますよね。今年が最後になるかもなんて思いながらの旅行となりました。

 今年の沖縄は那覇泊港のマグロ丼から始まりました。高知は鰹ですが,沖縄ではマグロが何と言ってもポピュラーなようです。でもってネットやガイドブックで評判の「マグロ食堂」を訪れました。

 有名な「マグロなかおち丼」を皆が注文し,自分はイカスミ汁定食にしました。前者700円と後者1200円はコストパフォーマンス抜群です。味もばっちり。市場の中でも食べれますが生臭い魚の臭いがきついので、この一軒家形式のマグロ食堂はおすすめですね。

 この時期,TVでも戦争特集が多いですよね。沖縄の戦跡名所としては南部の「ひめゆりの塔」とかが有名ですが,今回は海軍壕を訪れました。那覇市と豊見城市にまたがる丘陵地に出来た海軍壕,70年前にここで何が行われていたかを考えると思わず合掌です。自決した太田中将の司令室や自決した手榴弾の破片が刻まれた壁など,見どころが多いです。そんなに期待せずに訪れたのですが,いきなりの壕に続く階段の迫力に圧倒されました。すばらしい戦跡名所と思います!今回の収穫NO.1でした。

 読谷村のゴーカートも長男T、次男のDR.Kとも楽しんだようです。結構,スピード出るもんだねぇ~。観てる方は無茶苦茶暑い!

 世界遺産好きの女房の好みも反映して、今年は座喜味城跡を訪れました。いままで行ったことのある勝連城跡や今帰仁城跡よりもさらに古い遺産だそうです。この石垣と青空,沖縄の象徴ですね。

 ついでに夕日の名所、残波岬も行ってきました。午前中でしたが・・・。空と灯台,美しいですね。番外編ですが、うちの陽水、似てないですかねぇ?・・・

 エアコン壊れたままで,沖縄に行ってしまった為に,帰って来てから暑さがこたえます。お盆で業者は休み。でも暑さは許してくれません。地獄です!!!みんながギスギスした気分になっていけません。来週こそ、なおって貰わんと・・・。とほほ。


初めてのタケノコ採り,結構奥が深かった!

2013-04-18 23:54:34 | Weblog

 もうシーズンも終わりなのかもしれないですが,タケノコ採りに行って行きました。女房の実家にも竹薮があって,子供達は既に経験済みなのでした。さて、自分が向かったのは自宅の裏山。山の所有者は何と仕事の同僚なのです。先日,仕事の最中に自分が「オレ,家族で一人だけタケノコを掘った事がないんだよなぁ・・・」と口走ったのがそもそもの始まりでした。早速,同僚所有の竹薮に仕事が終わって出かけてみました。日が長くなったので、仕事が終わって30分もあれば裏山に出向き採掘ができるのです。同僚のご家族まで参戦していただき楽しい時間を過ごさせていただきました。

 同僚の旦那様は、ツルハシを実に巧く使って斜面を動いて行きます。このツルハシ,勿論「タケノコ掘りのメインツール」なのですが、斜面を降りる時にはピッケル代わりに使えるし,斜面で足場を作る重要な道具でもあるのです。ツルハシの威力には脱帽です。そしてタケノコの皮は山で剥いで来るのが正解です。画像の状態から茹でる前の状態まで皮を剥ぐと,おびただしいゴミがでます。山でやれば土に帰ります。また、山に入って「そこらに「採り頃のタケノコ」が見つかってもすぐに掘りません。プロは何処にあるのか目星を付けて,どんどん山奥に入って行きます。奥から掘って来ないと重いタケノコを山の中でもち歩く必要がでてきます。帰りに掘りながら下山するのが巧みの技です。

 何事も経験ですね。百聞は一見にしかず。もし経験のない方,一度山で採掘してみては・・・!!!結構面白いですよ。まあ,今だけとってくると1週間毎日タケノコを食べるハメになりますが・・・。旬で今しか味わえないですからね。レッツトライ!!!


OB, OGの期待を背負って戦った選手達に感謝したい!

2013-03-25 19:00:11 | Weblog

 オールドファンにはとても有名な「全力疾走の土佐高野球」が復活の兆しを見せた一日でした。第85回選抜高校野球3日目第3試合,我が母校土佐高と浦和学院のカードに合わせて,在校生はもちろんOB, OGが全国から駆けつけました。21世紀枠での出場とはいえ、3/15の組み合わせ抽選でこの日曜日のこの時間をひいてくれた織田主将,「あんたはエラい!」。対戦相手はともかく,この時間なら甲子園に足を運べると思ったOB, OGは全国に一杯いた筈です。自分も,母校の応援に甲子園に出向くのは初めてでした。日曜午後なら朝早く家をでても甲子園につけます!我が家は息子どもが自分と違うG中学/G高校(進学ではライバル高)に通っているため、アルプススタンドで土佐高独特の暗黙の上下関係での応援に耐えられないと判断し,ネット裏から応援させていただきました。

 卒業生誰もが愛する野球部の勇姿をこの目に焼き付けたいと思い全国津々浦々から参集したOB, OGの皆さん、お疲れさまでした。試合は0-4で完封負けでしたが,土佐高らしい試合を目の当たりにして,この学校で6年間(あるいは3年間)学んだことを懐かしく誇りに重い帰路についた卒業生は自分だけではなかったに違いありません。

 やはり母校の甲子園出場は格別です。思い起こせば,自分が高校3年の夏、甲子園で華々しく戦った学友達の記憶が甦って来ます。くしくもこの時と同じ埼玉県代表(75年の相手は上尾高校)との試合であり感慨はひとしおでした。これ以降の高知県の高校野球は明徳義塾の台頭で県内の野球小僧が甲子園で活躍出来るチャンスは減っているのが実情です。夏にまた頑張って、OB, OGを甲子園に呼んでください。「野球部ががんばれば進学も良くなる。」と生徒達に説いていた恩師の言葉,やっぱり本当のような気がしますね。


隕石か???

2013-03-01 21:38:05 | Weblog

 まだまだ朝晩寒いですが,最近は朝のウォーキングも最近はかなり楽になって来ました。いつものコースを歩いていると一万トン岩壁の向こうになにやら怪しい雲が・・・。一瞬,隕石か?なんて思ってしまいました。先日のカザフスタンの隕石の映像,凄かったですね。津波も隕石も、最近は超自然現象が簡単に動画になってみられるようになりましたが、自然現象の底知れぬ神秘性とパワーにはあらためて驚愕してしまいます。凄過ぎる!