ブログにとっては画像って言うのは,必須アイテムでありこの撮影を行うためのカメラって言うのは必需品です。管理人はデジタルカメラと銀塩フィルムカメラを駆使して多くの記事をアップして来ました。銀塩フィルムカメラでは60年代~70年代のペンタックスの一眼レフと60年代のオリンパスペンシリーズを愛用しています。一方,デジタルカメラではデジイチのキヤノン50Dと昨年購入したミラーレス一眼のオリンパスペンEP-1を併用しています。銀塩のペンはとてもスタイリッシュでハーフサイズが特徴で愛好家も多いと思いますが,EP-1もこの銀塩ペンのコンセプトを引き継いでおり洗練されたフォルムが琴線にふれ購入に至っておりました。
レンズはパンケーキレンズなのでコンパクトでどこに行くにも便利で愛用してたのですが,プログラムモードのAFが突然甘くなりピントがあいにくくレンズが動きっぱなしになりました。カシャカシャ動くのですが動きが止まらないのです(涙)。不幸中のさいわいは保証期限が7月まで残っていた事です。キタムラネットショップでの購入でしたので地元のキタムラに持ち込みました。折角,ペンのデジタル版としてコレクションに加えたのに悔しいですね。保証期間の良心的な対応を期待するしかありません。結果はまだ出ていませんが,また出たら報告しますね。
コメントせざるにはいられません。
僕のGF-1のログに触発されて購入された
PENが調子悪いなんて…。
銀塩のいいところは、故障箇所の把握がしやしく、旧い機種も修理可能な場合が多い反面、
デジタル機はなかなか難しいですね。
ワーゲンが調子悪くてもいろいろ辿っていくと
原因がつきとめることが多いのに、現代車はブラックボックスでダイアグノシスがないともう素人は手が出せないのと一緒ですね。
修理代金0でうまい具合に調子が戻ること
祈ります。
まいりました。
修理代金フリーなら御の字なのですが・・・。
ご指摘のとおり,まずなおるかどうかです。
銀塩ペンもあのちっちゃなボディに精巧な機能を組み込んだ初のハーフの一眼レフであり米谷氏の努力の結晶であった訳ですが,これとても大概は修理可能で現存機も多いですよね。
空冷バグとニュービートルの関係と同じです!