昨日,ノベルティに眼がくらみザ・ビートルの試乗に行って来ましたが,あえて不便を好む訳でもないですがやっぱり66bug sedanが最高に良いですね。キャンパーとかコンバチも良いですが,やっぱり足のようにこき使えるコイツが最高の相棒です。毎日,通勤に使い,時間的には普通の車に比べ到着に少し長い時間を要しますが確実に自分を目的地まで連れて行ってくれるシーブルーの66bug, やっぱり良いですね。痛んだ塗装をコンパウンドで磨いてやったのは前に書いた通りです。12年青空駐車でやって来た割には美しい!シーブルー,不思議な色です。
最近,アレンジしたアクセサリをアップしてみます。まずは古くから使っているステアリングウォッチの復活です。暫く,電池の消耗で純正のウォルフスブルグマークのホーンボタンに変更していましたが時計ホーンボタンに戻してみました。時計のない66bugにはとっても役に立つアクセサリです。以前に裏蓋がはずれクラクションが常時コンタクトとなった苦い思い出がなつかしいですね。
おつぎは三角窓のwind deflecterです。以前は,クリアのdeflecterを搭載していたのですが、材質のプラスティックの劣化ではずしたままになっていました。今回はF4からリプロででている,ブルーのdeflecterを購入し取り付けてみました。これによる三角窓開放時の風向移動効果は抜群で車内の空気の流れは格段に良くなります。
最後はipodのFM transmitterです。以前はプリンストンの物を使用していましたが接触不良がひどくなり交換です。バファロー製のこのtransmitter, フレキシブルアームのおかげでボター操作がしやすいです。サウンドは空冷ですから推して知るべしなのですが・・・。ちょっと大袈裟ですがタダのボロVWと言わせない努力の結晶です。やっぱり,コイツには最後まで愛情を注いでやりたいものです。
もうすぐ梅雨入り。庭の紫陽花も咲き始めました。昨年は,何故か一輪しか咲かなかったのですが,今年は期待できそうです。
パーツひとつ代えるだけで違う車になったように思う、これも長く乗り続けるのに必要な事ですよね。
ワーゲンは走ってなんぼ、キャルイザワキャラバンに参加してまた強く思いました。
ワーゲンの楽しみ方には,膨大なアクセサリーパーツもあると思うのですが,華美な装飾は個人的には余り好みではありません。ひと味違う地味なパーツに憧れますが,これがなかなか見つかりませんよね。
とはいえやはり重要なのはしっかり走って,停まれて,曲がれることですよね。これを維持するだけでも結構大変なのは皆さん経験するところですよね。まあ、そこに此の車の醍醐味があるのでしょうけど。
コメントありがとうございます。
つけてみて初めてその効果を実感すると思います。
クーラー車ではやらないでね(笑)。
あらたに、クリアタイプもゲットしアップしましたので興味があればどうぞ!
http://blog.goo.ne.jp/67camper/e/3abf23fc74cd0f484e3ff82c053325a6
ネットで遊んでいたら見つけました。
私も1966年型シーブルーです。
同じような色ですが・・・。
私のブログは「66生活」で検索して下さい。
何かのイベントでお会いできれば嬉しいですね。
初めまして。ようこそ拙ブログへ。
貴ブログも拝見しました。
華やかな1980年代の貴重な資料もいっぱい載ってて、楽しく拝見させていただきました。自分の66は2000年からですのでもう17年飼育しています。毎日通勤に使っているデイリードライバーです。今、車検に出していますが、タイヤに問題が・・・。
最近は、VW病もやや落ち着いた感じでイベントに出ることもめっきり減りましたが、同じ66seablue userですので、今後ともよろしくお願いいたします。古いログにもコメント大歓迎です!