![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8c/9cd35d2074ca0052ff7f891035076840.jpg)
拙宅は2000年に完成した北米式の輸入住宅です。当時は輸入住宅ブームでいくつかのホームビルダーが存在しましたが、最近は下火でどんどん淘汰され、拙宅を設計したメーカーも、建築したメーカーも倒産してしまいました。
壁はドライウォールのペンキ仕上げのためパテで埋めて塗装しているあたりは、ビンテージVWと似ていますね。その壁には釘はもちろん画鋲さえこわくて打てません。その壁を飾る絵をどうしようかと考え、作ったのがこのフレームです。絵は高価ですので、中にレコードのジャケットを入れてインテリアに使用してしまえというコンセプトです。家を建築するときに大工さんが5個のこのフレームを作ってくれ壁に作り付けで取り付けてくれました。これなら、中身は一杯あるし、センスあるレコードカバーを飾れますし、いつでも取り替えも出来ます。まさに一石二鳥と言ったところでしょうか。
住宅建築予定の方は一考されてもいいかもね・・・!
そうですね、絵画に比べれば安いですよね。
おまけに音楽付きで、いつでも気分によって取っ替え引っ替え出来るところがすばらしいです。
やはり、ジャズレコードのカバーがARTとしてすばらしいからだと思います。
また、いつでもコメントください。
これからも宜しくお願いいたします。
コメントとTBありがとうございました。
レコードジャケットっていいですよね。
デザインは最高のものがたくさんあるし、安くてコストパフォーマンスは抜群ですし。
JAZZの記事も充実してますね!
また覗きに来ます。
スペックですか?ログに書いたように、自宅建築のときに大工さんに作ってもらったので詳しいスペックは不明です。以下のページにも同様のフレームが出ていますがこれもプロの仕事です。
http://tosashikkui.blog.ocn.ne.jp/jazz/2005/11/post_af4a.html
廊下に飾るなら、自分でやらない方がいいと思います。不器用自称なら、多分、美観を損ねますよ!!!(笑)
といってもやりたいMORITAさんのためにヒント。うちのは基本的には板の張り合わせです。壁に当たる部位が一枚板、次の板がレコードジャケの厚みの板、表面がジャケが前に落ちないようにする板の3層構造です。ジャケは上から出し入れでこれがスリットになってます。それぞれの板をやや互い違いに貼って出てる部分を丸みを持たせて削っています。サイズ的には30cmx30cmよりやや大きめの空間を作るように設計図を書けば出来るかも?
でもそんなに時間ある????