Dr.K と 優しさの夢物語

輝きの明日のために、思春期と思秋期の更年期障害の女性のための健康余話/ときには蕎麦談義とワン子のお話を

11月の 私の本棚 (11に購入した書籍 CD・DVDなど)

2011-11-14 15:14:43 | 私の本棚

そらをみてます ないてます  椎名 誠  文芸春秋  11/10/15

わしらは怪しい雑魚釣り隊 エピソードⅢ マグロなんかが釣れちゃった篇  椎名 誠  マガジン・マガジン  11/10/10

永遠の猫・ミンミンと 十六年のしあわせーありがとう  佐山 透  展望車  11/07/21

どちらとも言えません  奥田英朗  文芸春秋  11/10/30

そばもん ニッポン蕎麦行脚7  山本おさむ  小学館  11/11/02

S刑事  七尾与史  幻冬舎  11/08/05

おっさんの説明書 部長川柳  アカツキ  エンターブレイン  11/10/04

脳がよみがえる 脳卒中・リハビリ革命 NHKスペシャル  市川 衛  主婦と生活社  11/09/12

しぶとく 生きろ  野坂昭如  毎日新聞社  11/10/25

覚えていない  佐野洋子  マガジンハウス  06/08/24

これでおしまい -我が老後-  佐藤愛子  文芸春秋  11/11/10

100歳までボケず、元気に生きる101の方法  白澤卓二  三笠書房  11/04/30

はげまして はげまされて  竹浪正造  廣済堂出版  11/10/20

 

DVD テイキング・ライブス 監督:D.J.カルソー ワーナー・ホームビデオ

DVD インディ・ジョーンズ最後の聖戦  監督:スティーブン・スピルバーグ  パラマウントジャパン


郷に従え とは言うものの

2011-11-03 16:18:41 | のんびり歩いて

土地柄の風習は それはそれで趣きがあり在住することになれば違和感はない

むしろ好んで同化してしまうのが常である

広島在住4年目になるが どうしても気になるのが『 家の嫁(うちのヨメ) 』と言う呼称なのです

かなり若い頃から「 」と言う言葉には違和感を覚えるのだ

」の文字を分解すると 家に入る女 」である 結婚すると「 嫁ぐ 」と言うのだから間違いではないのだろうが

良い女が「 」であり 古くなると「 」であり そして「 」に至る

パートナーを「嫁」と呼称しなければならないことに釈然としないのだ

家の嫁 』と言う言葉は関西地方に多い とくに大阪では多いのではないでしょうか     広島は関西圏なのであろうか

家の嫁 』と言う表現を耳にするのが常なのです

女性差別とかフェミニズムと言ったご大層な思想を講釈するのではなくパートナーをわざわざ貶めることはあるまいにと思う

もっとも日本文化なのでしょうか“ 謙遜の美徳 ”であるとするならば少しは解かるのかも知れない

そう言えば 拙宅 小職 愚考 などは私も慣用しているのですが

もっとも愚妻 ・愚息までいくと謙遜と言うよりも卑下し過ぎであろうか

ところで 先輩である医師は 奥さんも 子どもさんも そしてお孫さんも等しく『 あなた 』と呼んでいたことを思い出すのですが