Dr.K と 優しさの夢物語

輝きの明日のために、思春期と思秋期の更年期障害の女性のための健康余話/ときには蕎麦談義とワン子のお話を

どうも 同窓会というものは~

2010-11-23 14:35:42 | のんびり歩いて
いつも決まってこの時期には 平和公園の大通りには イルミネーションが並木の樹木をネオンで彩る
そのせいなのか車の渋滞がいつもよりひどい
市内の富士見町の“ 八雲 ”で大学の県支部の同窓会があり 2年ぶりに出掛けました
支部長は同級生のS君である もう私より年長の卒業生は何人もいない
否がおうにも年齢を自覚させられるのであるから どうもこの同窓会というものは華やかなパーティとはいかないのが苦痛でもある
マァ 同級生と話すのは気が引けないのが楽しみでもあるのだが
同級生の15%以上は他界してしまったが 所謂「 3大死因 」に起因しているものが殆んどなのだ
とうに還暦も過ぎ60歳代後半の身では どうも身に染みる話です
S君は 世間で言う定年を過ぎても こうして働けるのは幸せなことだ と言う
そうかも知れないが ワシはヨレヨレしながらもまだまだ先が見えないのだ
「 生き物は目的のため生きるのではなく、ただ生きることが大事だ 」と 【 ぼのぼの 】の “ ヒグマの大将 ”は言う
しかしながら人はなにかと目的を意識してしまうのでしょうか
ワシには未だその目的さえフレームのなかに見えないのだが …

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (zen)
2010-11-23 20:04:20
久しぶりに書き込みがあったと思ったら何だか暗いですぞ
本能のままに毎日を過ごし(時にはやらなければならないことも混ぜながら)、小さな幸せがあればラッキーなんじゃないかな・・・

若年者が何を言う!ってか
返信する

コメントを投稿