野鳥を撮りたいと思ったのが約1年前。
カメラはキャノンEOS60D。
それにシグマレンズAPO50-500の望遠レンズを購入。
APO50-500はAFが効くのでピントは合いやすい。
しかし重い。
なんとカメラとレンズで2.5kgオーバー。
手振れ補正は付いているものの鳥撮りの場合...。
上を向く確率が高い。
今までは手持ちで撮っていたが重くて耐えられない。
腕の筋力を鍛えればいいのだが...。
逆に加齢により弱くなってきている。
何とかならないか考えていた。
最初一脚で試したが高さを加減するのに脚を伸ばさなくてはいけない。
三脚の場合エレベーターで高さの微調整が出来る。
そこで軽量の昔使っていた三脚。
三脚の脚を2本取り除く。
レンズ側にそれを付け、ブラックラピットのたすき掛けのストラップを肩から掛ける。
腰ベルトに百均の小物入れを付け一本にした脚をそれに入れる。
腰に重量が来るが手持ちより凄く楽である。
手持ちの場合シャッターを切る時に被写体がセンターに来なかった。
この場合片手がフリーになるのでズームやMFもいいと思われる。
さてその超望遠レンズを手持ち撮影するためのサポート器具。
それを使って試し撮りに出かける。
装着して歩く時にはストラップと腰で重量が分散する。
高さの微調整もエレベーターが有効。
良い感じである。
今日は500mm(35mm換算800mm)のAFでなくて、それに2倍のテレコン。
1000mm(35mm換算1600mm)のMFで撮って見る。
AFの場合はAFフレームを中央任意選択にしておく。
ピントが合えば光るのでシャッターを押せばよい。
まずピンボケは無い。
MFの場合は手動でピントを合わせなければならない。
被写体に向かいフォーカスリングを回しピントの合った所でシャッターを押す。
まぁ、ピントはカメラでなく自分で合わせなくてはならない。
さて、APO50-500はF4.5-6.3であるから500側は暗くなる。
更に2倍テレコンを付け1600mmにもなるとAFは効かない。
このサポート器具がどの位使いやすいか...。
なんて考えながら歩くと...。
オオルリの囀りが近くから聞こえる。
高い木の上に止まっている。
残念ながら逆光。
回り込んでいく間に逃げてしまうだろう。
逆光でも仕方がない。
シャッターを切る。
またそれがシルエットになっていい。
クリックすれば大きくなります。
MFでも慣れれば良いと思う。
テレコンを付けた分だけ解像度が甘くなる様な気がする。
でも35mm換算で800mmと1600mmの大きさは大分違う。
また解像度を出すためにはSSを早くしなければならない。
ISOを上げて多少ノイズが出る事を犠牲にすれば何とかいけるかも。
さて、ISOを1000まで上げる。
今度はキビタキ。
キビタキが囀る。
どうだろうか。
50m程度離れているだろうか。
肉眼でも黄色い姿が見える。
木の枝に止まり囀っている。
クリックすれば大きくなります。
ひとしきりすると別の木の枝の先。
行ったり来たり。
キビタキの囀りもオオルリと同じように口笛を吹いている様な囀り。
クリックすれば大きくなります。
ISO1000まで上げたが高感度時のノイズ低減を強めに設定。
このためかノイズは余り気にならなかった。
そんな事をして今日は遊んでみた。
好きな事をしていると時間が早い。
明日から天気は下り坂。
山にも出かけられないだろう。
カメラはキャノンEOS60D。
それにシグマレンズAPO50-500の望遠レンズを購入。
APO50-500はAFが効くのでピントは合いやすい。
しかし重い。
なんとカメラとレンズで2.5kgオーバー。
手振れ補正は付いているものの鳥撮りの場合...。
上を向く確率が高い。
今までは手持ちで撮っていたが重くて耐えられない。
腕の筋力を鍛えればいいのだが...。
逆に加齢により弱くなってきている。
何とかならないか考えていた。
最初一脚で試したが高さを加減するのに脚を伸ばさなくてはいけない。
三脚の場合エレベーターで高さの微調整が出来る。
そこで軽量の昔使っていた三脚。
三脚の脚を2本取り除く。
レンズ側にそれを付け、ブラックラピットのたすき掛けのストラップを肩から掛ける。
腰ベルトに百均の小物入れを付け一本にした脚をそれに入れる。
腰に重量が来るが手持ちより凄く楽である。
手持ちの場合シャッターを切る時に被写体がセンターに来なかった。
この場合片手がフリーになるのでズームやMFもいいと思われる。
さてその超望遠レンズを手持ち撮影するためのサポート器具。
それを使って試し撮りに出かける。
装着して歩く時にはストラップと腰で重量が分散する。
高さの微調整もエレベーターが有効。
良い感じである。
今日は500mm(35mm換算800mm)のAFでなくて、それに2倍のテレコン。
1000mm(35mm換算1600mm)のMFで撮って見る。
AFの場合はAFフレームを中央任意選択にしておく。
ピントが合えば光るのでシャッターを押せばよい。
まずピンボケは無い。
MFの場合は手動でピントを合わせなければならない。
被写体に向かいフォーカスリングを回しピントの合った所でシャッターを押す。
まぁ、ピントはカメラでなく自分で合わせなくてはならない。
さて、APO50-500はF4.5-6.3であるから500側は暗くなる。
更に2倍テレコンを付け1600mmにもなるとAFは効かない。
このサポート器具がどの位使いやすいか...。
なんて考えながら歩くと...。
オオルリの囀りが近くから聞こえる。
高い木の上に止まっている。
残念ながら逆光。
回り込んでいく間に逃げてしまうだろう。
逆光でも仕方がない。
シャッターを切る。
またそれがシルエットになっていい。
クリックすれば大きくなります。
MFでも慣れれば良いと思う。
テレコンを付けた分だけ解像度が甘くなる様な気がする。
でも35mm換算で800mmと1600mmの大きさは大分違う。
また解像度を出すためにはSSを早くしなければならない。
ISOを上げて多少ノイズが出る事を犠牲にすれば何とかいけるかも。
さて、ISOを1000まで上げる。
今度はキビタキ。
キビタキが囀る。
どうだろうか。
50m程度離れているだろうか。
肉眼でも黄色い姿が見える。
木の枝に止まり囀っている。
クリックすれば大きくなります。
ひとしきりすると別の木の枝の先。
行ったり来たり。
キビタキの囀りもオオルリと同じように口笛を吹いている様な囀り。
クリックすれば大きくなります。
ISO1000まで上げたが高感度時のノイズ低減を強めに設定。
このためかノイズは余り気にならなかった。
そんな事をして今日は遊んでみた。
好きな事をしていると時間が早い。
明日から天気は下り坂。
山にも出かけられないだろう。