久しぶりの諏訪大社春宮境内。
この辺の氏子の初詣は下社秋宮に行く。
なぜならば現在の神様の住まいは下社・秋宮。
2月1日に遷座祭が有り秋宮から春宮に移られる。
遷座祭は春(2月1日)、夏(8月1日)の2回ある。
そのたびに神様は春宮と秋宮を往復される。
さてそんな春宮の朝はまだ参拝客もいなく閑散としている。
冬晴れの空と太陽が眩しい。
春宮境内には誰一人いない。
初詣に訪れたであろう人たちの願い事の書かれた絵馬。
願いを込めた千羽鶴を見ながら初参りを済ます。
ここまで来たらプロフィール写真に使わせて貰っている万治の石仏にお礼参り。
春宮境内を抜け浮嶋社に通じる赤い橋を渡る。
ここは「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を祀る諏訪大社下社の末社。
その向こうの赤い橋を渡ると万治の石仏にたどりつくのである。
距離は春宮境内から500mほどであろうか。
石仏の周りを3回周って...(ワン?)。
...じゃなくて願い事を唱えると叶うとか。
後だしジャンケンならぬ商工会が考えた後だし創作参拝作法。
善良な人々を想像するとおかしいやらかわいそうやら…。
「知らぬが仏」とは正にこの(踊らされた)人達のことを言うのだろう。
後はこれが「地元の言い伝え」にならないことを祈るばかりである。
この辺の氏子の初詣は下社秋宮に行く。
なぜならば現在の神様の住まいは下社・秋宮。
2月1日に遷座祭が有り秋宮から春宮に移られる。
遷座祭は春(2月1日)、夏(8月1日)の2回ある。
そのたびに神様は春宮と秋宮を往復される。
さてそんな春宮の朝はまだ参拝客もいなく閑散としている。
冬晴れの空と太陽が眩しい。
春宮境内には誰一人いない。
初詣に訪れたであろう人たちの願い事の書かれた絵馬。
願いを込めた千羽鶴を見ながら初参りを済ます。
ここまで来たらプロフィール写真に使わせて貰っている万治の石仏にお礼参り。
春宮境内を抜け浮嶋社に通じる赤い橋を渡る。
ここは「祓戸大神(はらえどのおおかみ)」を祀る諏訪大社下社の末社。
その向こうの赤い橋を渡ると万治の石仏にたどりつくのである。
距離は春宮境内から500mほどであろうか。
石仏の周りを3回周って...(ワン?)。
...じゃなくて願い事を唱えると叶うとか。
後だしジャンケンならぬ商工会が考えた後だし創作参拝作法。
善良な人々を想像するとおかしいやらかわいそうやら…。
「知らぬが仏」とは正にこの(踊らされた)人達のことを言うのだろう。
後はこれが「地元の言い伝え」にならないことを祈るばかりである。