今日も暖かい日になっている。
先日は横河川上流でクロツグミを撮った。
今日も鳥撮り。
自宅から車で20分程の所に位置する塩嶺小鳥の森。
先日来た時に囀りを聞いたキビタキを撮りに来たのだけれど...。
駐車場には横浜、多摩ナンバーの車がすでに来ている。
遊歩道を歩くと頭上にヒヨドリ程の野鳥の姿。
イカルである。
相変わらず野鳥の声が賑やかい。
その中にキビタキの囀りが混じる。
キビタキの囀りはここから
森の中に良く通る声で鳴いている。
すでに先客がその姿を撮っているようだ。
しかしすでにキビタキはその場から離れてしまったようである。
残念!
暫く遊歩道を歩くと近くからキビタキの囀りが聞こえる。
どこどこどこっ!
目を凝らすと余り離れていない枝に止まり囀っている。
今年初見のキビタキである。
クリックすれば大きくなります。
数枚の写真を撮ると「もう、いいでしょう!」と言わんばかりに飛び去る。
その場を後にして見通しのきく広場に出る。
50m程離れているだろうか。
透かして見ていると野鳥が木に止まっている。
どんな野鳥か分からないまま撮り確認するとシメ。
シメは硬い木の実を頑固な嘴で割って食べる。
喉の下の蝶ネクタイが似合う鳥である。
東屋のベンチで休憩していると芝の上に下りた野鳥。
シロハラである。
そのシロハラ。
人の気配を感じないのだろうか。
こちらを窺う事すらしなくて芝を掘って虫や小動物を食べる。
クリックすれば大きくなります。
やっと気がついてくれたようである。
こちらを見ては立ち止まり芝をツツいてはこちらを窺う。
穴を掘る鳥だから嘴がヤケに目立つ。
クリックすれば大きくなります。
あとをついて行くと落ち葉をガサガサッとひっくり返す。
枯れ葉の下にいる昆虫を漁っているのだろう。
クリックすれば大きくなります。
さてキビタキも見たしシロハラもいたし...。
満足して帰ろっ!
いつもクロツグミが現れると言う場所まで来るとシジュウカラの群れ。
暫くそこでシジュウカラを見ている。
その中に枝にとまった青い鳥。
ひょっとしてオオルリ?
ンッ!!!
オオルリだぁ。
半見返り美人のオオルリ。
青さがまだ不十分だから一年生であろう。
オオルリも来てくれていたんだ。
今日は暖かい春の日でした。
クリックすれば大きくなります。
キャノン60D+EF400mm5.6L
先日は横河川上流でクロツグミを撮った。
今日も鳥撮り。
自宅から車で20分程の所に位置する塩嶺小鳥の森。
先日来た時に囀りを聞いたキビタキを撮りに来たのだけれど...。
駐車場には横浜、多摩ナンバーの車がすでに来ている。
遊歩道を歩くと頭上にヒヨドリ程の野鳥の姿。
イカルである。
相変わらず野鳥の声が賑やかい。
その中にキビタキの囀りが混じる。
キビタキの囀りはここから
森の中に良く通る声で鳴いている。
すでに先客がその姿を撮っているようだ。
しかしすでにキビタキはその場から離れてしまったようである。
残念!
暫く遊歩道を歩くと近くからキビタキの囀りが聞こえる。
どこどこどこっ!
目を凝らすと余り離れていない枝に止まり囀っている。
今年初見のキビタキである。
クリックすれば大きくなります。
数枚の写真を撮ると「もう、いいでしょう!」と言わんばかりに飛び去る。
その場を後にして見通しのきく広場に出る。
50m程離れているだろうか。
透かして見ていると野鳥が木に止まっている。
どんな野鳥か分からないまま撮り確認するとシメ。
シメは硬い木の実を頑固な嘴で割って食べる。
喉の下の蝶ネクタイが似合う鳥である。
東屋のベンチで休憩していると芝の上に下りた野鳥。
シロハラである。
そのシロハラ。
人の気配を感じないのだろうか。
こちらを窺う事すらしなくて芝を掘って虫や小動物を食べる。
クリックすれば大きくなります。
やっと気がついてくれたようである。
こちらを見ては立ち止まり芝をツツいてはこちらを窺う。
穴を掘る鳥だから嘴がヤケに目立つ。
クリックすれば大きくなります。
あとをついて行くと落ち葉をガサガサッとひっくり返す。
枯れ葉の下にいる昆虫を漁っているのだろう。
クリックすれば大きくなります。
さてキビタキも見たしシロハラもいたし...。
満足して帰ろっ!
いつもクロツグミが現れると言う場所まで来るとシジュウカラの群れ。
暫くそこでシジュウカラを見ている。
その中に枝にとまった青い鳥。
ひょっとしてオオルリ?
ンッ!!!
オオルリだぁ。
半見返り美人のオオルリ。
青さがまだ不十分だから一年生であろう。
オオルリも来てくれていたんだ。
今日は暖かい春の日でした。
クリックすれば大きくなります。
キャノン60D+EF400mm5.6L