Venus(ヴィーナス)

金星といえばVenus(ヴィーナス)。
愛と美の女神である。
ヴィーナスといえばミロのヴィーナスや...
貝の上に乗っているボッテチェリのヴィーナス誕生が有名である。

昔むかし、まだ地球に人類がいない頃のむかし。
金星にも人類とは違う人類がいたという。
この金星の人類は、科学技術により自分たちの星を住めなくしてしまったという話もあるそうだ。

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まさか地球も同じ道をたどるのであろか…。
そうではないと私は信じている。

人の悪口を言わずに、人を恨んだりだまさない。
誰に対しても心穏やかに接する。
人が悲しむことは決してやらない。

そして何よりも自分を大切にすること。
なかなか出来ない事であるがいつも心がけていよう。



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・ブラック・ドロップ効果
金星が太陽面に入り太陽の縁を通過した直後と通過の終了直前に、
太陽の縁との間に黒いしずくのように影がつながる現象。

太陽面の金星通過

今日のイベントとしては太陽面を金星が通過。
朝の天気は曇り。
時々雲の切れ間から太陽が覗く。

望遠鏡で観測するためにはそのままでは見れない。
そのまま見ると確実に目を焼いてしまう。
観測用フィルターは５２mmのため装着出来ない。

そこで色付きのUVフィルターを持ちだして望遠鏡に装着。
が、太陽は雲間に隠れなかなか出てくれない。
７時４分。
太陽が顔を出した。
多分時間的にもまだ早い。
黒いのは太陽の黒点です。

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ジッと空を眺める。
太陽は雲に入っている時間の方が長い。
７時２３分。
雲間から顔を覗かせる。
もうそろそろだ。

これだけ曇っていればそうシャッターチャンスなんてそんなにも無い。
まぁ、撮っておこう。
と思い写真を見ると...。
太陽面に金星が入ったばかり

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９時になると雲が厚くて太陽の影すら見えない。
１時頃まで見えるそうだから...。
天気が回復すればいいな～。

今宵の月は...

今夜８時３分。
部分月食。
雲が厚く満月が顔を出さない。
現在８時３分。
晴れていれば８時３分の月。
こんな風に見えるのだが...。
残念。

ステラナビゲーターVer.9より8時３分の月

明日は部分月食

皆既日食や金環日食といった日食は世界のどこかで1年に一度見ることができる。
それに比べ金星の太陽面通過は世界規模でみても105年後まで見ることができない。
はるかに貴重な天体現象という。

６月６日の朝８時～２時まで太陽面を金星が通過する。
先日の日食グラスで見る事が出来る。
太陽面の１０時方向から２時方向に黒いほくろの様な金星。


おっと。
その前に...。
明日の夜７時頃から月が欠ける。
部分月食。
８時頃には食が最大になると言う。

健康の有り難さ

1ヶ月ほど前からであろうか。
咳が出て止まらない。
昨日のNHKの朝ドラ「梅子先生」ではないが...。
考え始めたら不安である。

タバコは２０年ほど前に禁煙に成功。
人の煙も気になるほどである。
でも、もしやと言う事もある...。
...で。

先日、市立病院に行って見る。
８時半。
初診であるから多分遅いであろう。
暫く待合室で待つが手持ちぶたさである。
ちょっと院内をブラブラしてみよう。
一般病棟のあたり。
同年代の人が多い。
それぞれの人がこうして病気と闘っているんだ。


1０時半頃になり名前が呼ばれ医師の問診。
問診も終わり、「それではレントゲン、血液検査をしてきて下さい。」
さて、何と言われるか。
結果はどうであろうか。
不安はつのる一方である。

再び名前が呼ばれ診察室に入る。
レントゲンと血液検査の検査結果を見て...。
両方とも問題は有りません。
多分、気管支の細菌が原因でしょう。

...良かった。
やはり、改めて健康の有り難さを思う。
そして病気に対しては臆病で有る事が大事。
年を取ると免疫力が落ち病気が隙あらばと狙っている。

一年に一度の癌検診は受けているが...。
病気は癌だけではない。
いつまで生きるか分からないが自分の健康は自分で気を付けなければ。
と思った次第である。

と、言う事で今日も朝のウォーキング。
諏訪湖の朝は清々しい。
のたりのたりの波を見ながら梅雨前のひと時。



のんびりと竿を垂れて時間の流れの中にいる。
こんな風景。
こんな時間がたまらなく好きである。



もう６月も２日目。
水無月と言っても雨が多い季節。
この頃になるとニセアカシアの白い花が咲く。
白い房状の花がいくつもぶら下がっている。
甘い香りがする所で思いっきり深呼吸をする。
今日も健康に感謝である。