まさかペットごときで体調迄崩すとはでしたが、
動物でも人間の子供でも、
心配は同じですね。
ペットは何度か飼ってますので、
看取りも大泣きもしているのですが、
今回のインコのケガには複雑な感情が渦巻きました。
あんな小さな身体に、
針を刺すようなことをせねばならなかった私の不行届き。
病院へ連れて行かずに、
私の手の中で看取ってやればよかったと、
感情が乱れに乱れたのです。
動物とはいえ、
痛い思いをさせてまで、
長生きさせていいものだろうかとも悩みました。
幸い命拾いし元気になりましたが、
ケガが治ったわけではありません。
まだ毎日薬を飲ませ、
通院もあります。
動物を飼うということは、
当たり前ではありますが、
覚悟をもってせねばいけませんね。
まだ2歳。
元気に飛び回っている姿を見れば、
これで良かったのかなと思うのですが、
ケガを本人が!
気遣ってるところを見れば、
また胸が痛むのです。
私の不注意でわが子を怪我をさせたことを、
思い出したりもしました。
ペットを飼うにも、
母は強しでないといけませんね。
なおインコ同様、
私も完全復調ではないので休み休み投稿してみます。
コメント欄夏休みしてます。