雪だらけのあたりが、
日に日に融けてきております。
裏庭は、
2日前は地面は見えませんでした。
ところが1日で、
こんなに融けました。
(3・10 夕方)
昨日も融けました。
(3・11 夕方)
かなり消えてきてます。
と同時に地面に押しつぶされた草も、
起き上がってきますが。
クリスマスローズも、
全面雪で見えませんでした。
でもどんどん姿を現してます。
雪の重みで葉が押しつぶされてます。
この時期、
「こちらは真っ白な世界です」
なんて言っても、
日向の雪は一気に融け、
春の足音が聞こえてくるようです。
追記
雪どけ・・・
ずいぶん昔、
旧ソ連と西側諸国との対立緊張の緩和を、
雪どけと言ってましたよね・・・
ロシアは昔に戻ってしまった感じ。
こちらにも早く雪どけが訪れますように。
以下ネットより
ゆきどけ【雪どけ】
ロシア・ソ連邦の作家エレンブルグの中編小説、
《雪どけOttepel'》(1954)から生まれた言葉で,
主としてソ連における緊張緩和政策を意味する世界語となっている。
独裁者スターリンの没後、
ソ連は西側との平和共存路線に転換する。
この外交姿勢の転換を、
ソ連の作家エレンブルクの小説にちなみ、
「雪どけ」といわれた。
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