フキノトウの雌株と雄株を、
今年はシッカリ見分けられるようになりました。
けれど、
もう一つ!
確認したいことがあったのです。
ブロ友のマタギさんが、
「雌のフキノトウの方が背が伸びる」
と言われたことでした。
早春に、
コロンコロンした芽を出すフキノトウは、
春も深まると、
茎をのばし始めますが、
雌株と雄株で長短があるなんて!
我が家の畔で確認しました。
左が雄株で右が雌株です。
確かに雄株も伸びてはいるのですが、
雌の半分以下でした。
(雄18センチ:雌45センチ)
♪♪ ♪♪
丈の長短の理由もあるようですがスルーし、
せっかく採ってきたのですから、
茎も葉も頂かなくては。
少ない葉ですのでレンジでフキ味噌風にし、
ウドの天ぷらにトッピング。
意外に合いました。
茎は湯がいて箸休めの一品に。
茎を頂いたのは、
昨年kazuyooさんから教えていただき、
二度目でした。
マタギさん、
田舎におりますのに、
フキノトウの背丈の違いなんて気にならず、
何十年もボ~~っと生きてました。
有難うございました。
で、
もう一つ(笑)
奥庭のフキ畑ではフキノトウは3個しか採れず、
伸びたフキノトウだって、
一つも見当たらずなのです。
いつもフキノトウは少ないのに、
フキは沢山芽を出すのですよ。
フキノトウや、
今回伸びたフキノトウを採ってきた畔では、
背を伸ばしたフキノトウも沢山出るのです。
フキの子だくさん場所って、
ことですね。
でもこれって、
フキノトウなんか生えなくても、
フキは芽を出すと言うことになりますよね!?
けれど、
これについては、
深追いせずに致しましょう。
フキの春♪楽しかったです。