こちら、
梅も桜も同時に咲きだしました。
楚々と咲く梅は、
華やかな桜に隠れ、
何だかかわいそうな気も。
でも梅って健気で、
食用実を付けてくれる優れものなのです。
昨年、
作った梅味噌に、
梅の実だけが残っております。
(ひまわりさん有難うございました)
10カ月ほど冷蔵庫へ入れて、
お味噌だけ和え物に使っておりましたが、
全然カビも生えておりません。
梅には、
きっと抗酸化作用があるのでしょう。
捨てるのはもったいないので、
種を取ってから、
クッキングカッターで、
滑らかにしてタッパーに入れました。
まずはアサツキの梅味噌和えで。
酸味の強い梅は、
私には若返り秘薬のように想えます。
結婚以来使用のクッキングカッターも、
良く頑張ってくれてます。
梅も、
昨年は生り年だったので、
沢山採れましたが、
今年はそんなでもないでしょう。
でも、
梅漬けも沢山漬けて何年分もあるので大丈夫。
時には梅も頑張らずに、
歌いながら咲いていればいいのよ♪
追記
梅味噌とは言っても、
各々酸味も違えば砂糖の量も、
お味噌の種類も違いますので工夫が必要かもしれません。
焼きおにぎりに少し一味唐辛子を振って。
焼シイタケには出し醤油を入れたものを。
キュウリスティック(旬の時の方がいいけど)には、
マヨネーズを混ぜて。
和え物には、
だし醤油やごま油などお好みで。
なお、
つわぶきさんは残りの梅は、
お茶漬けの時に使われたとのことです。
多分ですが、
鶏肉などに揉みこんでもいいかもしれません。
なお、
梅をつぶした梅味噌は酸味が強いですから、
ミルクさん言われてますように、
殿方には好まれないかも。
(*^^*)