実弟宅で頂いた、
ショウガの佃煮(つくだに)が、
なんとも美味しかったのです。
カツオブシが、
沢山塗された(まぶされた)ものでした。
作り方を聞きましたら、
新ショウガを皮付きのまま薄切りして、
塩を少し入れ20分煮るのだそうです。
私の今までの作り方は、
1分半ほど湯がいてザルに上げて、
味付けでした。
長く茹でると、
栄養が流れ出てしまうかもしれませんが、
主食ではないのでいいのかも?
その茹でた新ショウガ400gに、
砂糖80g(70gでも)・醤油60CCで、
汁が無くなるまで煮て、
煮あがったら、
出来るだけたくさんのカツオブシを混ぜます。
ココも以前は、
オマケ程度の入れ方でしたが、
頂き物のカツオブシが沢山あったので、
これでもかこれでもかと入れました(笑)
辛くなくて、
コーヒーにもいいです。
日本茶にも合います。
もちろんご飯のお供としても。
私は沢山作り、
冷凍にして置きました。
ショウガの甘酢漬けも作ってあるのですけどね。
我が家の食卓は、
なんか、
梅漬けとか粕漬けとか、
昔の食べものばかりですね~
追記
(新ショウガ)
普通のショウガとどう違うんでしょうね。
青文字ネットより
実はしょうがと新しょうがは、
収穫時期が違うだけで同じもの。
春に植えて夏のうちに収穫したものが新しょうがで、
秋に収穫して数カ月貯蔵してから出荷するものが、
いわゆる一般的なしょうがです。
通常出回っているしょうがが、
繊維質で辛味が強いのに対して、
新しょうがは辛味が少なく水分が多いのが特徴
とのことです。