イ・ビョンフン監督作品「チャングムの誓い」に夢中になりました。テレビで見た後、本を読みたくなり、上は文庫本、中は単行本を購入。
「チャングムの誓い」で韓流ドラマにハマってしまいました。イ・ビョンフン監督の「イ・サン」「ホジュン」も好きな作品です。どちらも実在の人物をモデルにした時代劇です。
イ・ソクホ監督作品「冬のソナタ」を見たのは随分あとになってからです。「初恋」を見て、ペ・ヨンジュンに関心を持つようになり、冬ソナを見ました。イ・ソクホ監督作品の中では「夏の香り」「ラブレイン」も好きです。「夏の香り」のテーマ曲がとても素敵で心に残っています。ドラマや映画の主題曲や挿入歌にも素晴らしい作品がありますよね。
韓国には儒教の精神が根づいている為、韓国人は年配者を敬い、家族を大事にするようです。それが感じられるから韓流ドラマに惹かれるのかもしれません。かつての日本(昭和の頃まで)にはそれがありましたが、核家族化が進んだ今、昔のような家族の姿を見ることは少なくなったように感じます。寂しいですよね。場所にもよりますが、田舎の方に行くとまだ残っているようですが…。
韓流ドラマを見るようになってから、マッコリや焼酎、おでんやトッポギ、屋台、サウナなど韓国の食や文化にも興味を持つようになりました。屋台でおでんを食べたり、サウナに行ってみたい、と思っていました。昨年10月、長女のプレゼントで韓国に行った時、その願いを叶えることができました。
新コロナウイルスが終息したら、友人と上京して美術館巡りをしよう、と計画しています。そして、新大久保の韓国街にも行きたい。オモニ達とおしゃべりしたり、韓国の食材を買ったり、おでんやトッポギなどを食べたいなあ〜 (*´∀`)