風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

幸せを呼ぶダブルレインボー(2015年ハワイ旅日記)

2023年06月21日 | 2015年ハワイ旅日記
とうとうダブルレインボー(2重の虹)見たよ~‼️ホノルル空港56番ゲートで❗️

大きい虹だなあ~あまりに綺麗なので、ずっと見ていたら…。その虹の上に、ひとまわり大きな虹がかかっているのに気付いた⁉️

ハワイ(オアフ島マキキ)で過ごす約1カ月の間に、5回も虹を見ることができた❗️それだけでも嬉しいのに、5回目にはダブルレインボーを見ることができるなんて…♥️

ちょっと凄くない‼️ It great❗️すごい初体験でした。

でも残念なことに、写真にうまく収まらなかった。虹はクリアだったのだけれど…その上にかかる虹は雲がかかっていて写りが悪い。

でも左下に目を凝らすと、かすかに見えませんか?ダブルレインボーが…♡


ヒーリングアイランド(ハワイ島)へ行く日(2015年6月23日)のホノルル空港。コナ行きの飛行機に搭乗する直前でした。ダブルレインボーを見ることができたんです。とってもラッキーでした。

ダブルレインボーを見ると幸運が訪れるとの言い伝えがあります。願い事が叶う、努力が実るなどいいことが起こるといわれています。

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我が家の裏庭に樹齢35年の大きなビワの木があります。無農薬で種から育てたものです。

昨年暮れ、ビワの葉を乾燥させて、ビワの葉茶とビワエキスを作りました。ドクダミ茶は作ったことがありましたが、ビワ葉茶とビワエキスは初めてでした。

アナザン・スターさんのブログ「枇杷の葉なし」を参考にさせて頂きました。有難うございます。



ビワの葉茶

ビワエキス

昨日、久し振りに庭仕事をしていました。「痒い!」そう思ったら、グリーンカーテンのゴーヤを植えていて、虫に刺されてしまったようです。

「そうだわ。ビワエキスが虫刺されに効くんだった」

そう思い、直ぐビワエキスを塗ったところ、痒みが治まったのです。効果抜群でした。

これからビワエキスで化粧水も作ろうと思っています。以前、ヘチマを育ててヘチマの化粧水を作ったことはありますが、ビワエキスで作るのは初めてなので、とても楽しみです。





いい湯 だなぁ~登別温泉でリフレッシュ♡(2022年春 北海道)

2023年06月18日 | 暮らし
温泉でリフレッシュした~い♥️そう思うのは私だけ?いやいや、多くの人がそう思っているはず。そうですよね!

日本三大名湯は九州の別府温泉、群馬の草津温泉、北海道の登別温泉。私はまだ、別府温泉に行ったことがない。草津温泉は2015年2月、5泊6日のひとり旅で行った。

2022年4月から9月の5か月間、北海道の娘夫婦宅に滞在した際「ゆーあいの家」(壮瞥町)や「町営浴場 洞爺いこいの家」(洞爺湖町)、「天然豊浦温泉しおさい」(豊浦町)、「湯元さぎり湯」(登別温泉町)などによく連れていってもらった。いずれも地元の人たちに人気の温泉だ。


登別温泉には何回も行った。温泉地に近づくにつれ、驚くほど硫黄のにおいが強くなる。

私たちが登別で入浴するのは、いつも「湯元さぎり湯」。ここは加水、加温をしない自然湧出した100%源泉かけ流しで、地元の人たちに人気の温泉だ。

硫黄泉と明礬泉(みょうばんせん)の2種類の湯が楽しめる、北海道では珍しい温泉銭湯だ。

硫黄泉は、析出物が湯船の底に滞留し、泥湯のように濃かった。その温泉成分の泥を肌に塗り込むと、すべすべになりそうで嬉しい。

硫黄分は特に皮膚病に効果があり、殺菌力が強い強酸性の湯。各種皮膚疾患・リウマチ・腰痛・糖尿病などの効果があるとされる。

もう1つは、登別温泉では唯一の「明礬泉(みょうばんせん)」。結膜炎などに効果があると言われることから「目の湯」の名がついたという。

温泉でリフレッシュした後の楽しみは?湯元さぎり湯を出て、左に少し行くと、ソフトクリームを販売している店がある。ほてった身体に冷たいソフトクリームは美味しかった~❗️


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「湯元さぎり湯」(登別温泉)の入り口



「湯元さぎり湯」



「湯元さぎり湯」硫黄泉の湯口



「湯元さぎり湯」の明礬泉(みょうばんせん)



「湯元さぎり湯」の浴室

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[登別温泉]
北海道の南西部に位置し、活火山に囲まれた大きなカルデラ地帯にできた温泉郷。地獄谷をはじめとする泉源地から45~90度 の温泉が1日1万トン湧出し、毎分3000Lと豊富な湧出量を誇る。多種類の泉質が湧出する場所は世界的にも珍しいと言われている。

【湯元さぎり湯】
入浴料金 (大人480円 子供180円) 1日券(大人680円 子供300円) 営業時間7時~21時。駐車場有り。電話 0143-84-2050 〒059-0551 北海道登別市登別温泉町60番地

※温泉の内容はネットより参考、写真はお借りしました。