自然に癒やされたひと時

　2020年も残すこと1日になった。今日は晦日。買物する物が多く、車で出かけた。3時少し過ぎに家をでたが、スーパーは込み始めていた。スマホにメモした品物だけのつもりが余計な物までカゴに入れ、いつもの倍も購入していた。

　










　買物の後、遠回りして公園を散歩した。雨あがりの空は清々しく、ことのほか美しかった。流れる雲の間に濃淡の青い空が見え隠れするさまに引き込まれるようだった。

　

　湖面の冬鳥はオオバン？空を舞うシラサギも見られたが、ハクチョウの姿はなかった。数年前はハクチョウも飛来していたのだが…。20分ほどの散歩ではあったが、自然の美しさに心癒やされたひと時だった。

二十日大根と春菊

　2020年も残りわずかになりました。日の入りが短く、1日があっという間に過ぎ去っていきます。明日は冬至、ゆず湯に浸かり、南瓜粥でも作りましょうか。これから本格的な冬になりますが、少しずつ昼時間が延びていくのは嬉しいものです。そのあとは芽吹きの季節が待っています。

　

　裏庭に二十日大根と春菊の種を撒きました。今年は種から育てたいと思ったのですが、芽が出たけれどなかなか大きくなりません。最近やっと二十日大根が育ち始めました。これからが楽しみです。

　

　今年の流行語大賞は「3密」、漢字は「密」に決まりましたね。新型コロナウイルスの蔓延で、世界中に感染者が拡大し、働き方や考え方、暮らし方などに変化が起きました。

　コメディアンの志村けんさん、世界的なデザイナーの高田賢三さんの訃報に驚かされました。志村さんには、お笑いだけでなくドラマや映画でももっと活躍してほしかった。高田さんはインテリアの世界で力を発揮しようというところでしたので、無念だったことと思います。

　令和2年は大変換期のスタートになってしまいました。これからさらに経済、文化など多方面で新たな形が生まれてくるのではないでしょうか。

　「帰りたくても帰れない」「会いたくても会えない」…そんな辛い状況が続いています。新型コロナウイルスが1日も早く終息しますように…そう願うほか、なす術がありません。新型コロナウイルスで亡くなられた方たちのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

食パン…ビーの食べ方で！

　昔の記憶を思い出しました。初めてのハワイ旅です。オアフ島のハワイ大近くにあるユースホステルに連泊しました。若者が多い中で、一人旅を楽しむ年配女性に出会いました。彼女の名前はビー。彼女は朝食で食パンにピーナッツバターをぬってから蜂蜜をかけて食べていました。

　「え〜?!そんなにたっぷり？つけ過ぎじゃない？」ピーナッツも蜂蜜も驚くほど沢山つけて食べていたのです。美味しそうだったので強く印象に残りました。

　帰国後、米国産のピーナッツバター(砂糖を入れない甘くない方)を探しました。ビーと同じように食べてみると…なんとも美味しかった。そして、同じような食べ方をするようになりました。

　今日の朝食で、食パンはビーと同じ食べ方をしていました。

今朝のパンは「りんごとクルミのフォカッチャ」

　今朝の朝食メニューです。パンは次女が昨日送ってくれた自家製酵母の手ごねパン。その中のひとつ「りんごとクルミのフォカッチャ」。定番の目玉焼きとウインナー、チキンハンバーグに、レタス、ピーマン、ブロッコリー、ミニトマトなど野菜のほか、乾燥ナツメ、アーモンド、クルミ。果物はバナナとミカン、そしてコーヒーでした。

 

　朝は1日のスタートです。朝食は午前中の活動の原動力に、昼食は午後からのエネルギー源になるので、しっかり摂るように心掛けています。

　昼食はポークステーキに、緑黄色野菜とシメジの炒めものを添えました。ワカメと小松菜とレタスのスープ(塩味)に餅2個を入れて雑煮風にして。果物は柿とミカンを食べ、ビタミンCを補給しました。昼は写真を撮り忘れてしまいました  (ﾉ´∀｀*)