風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

2019韓国旅行(7)

2020年10月28日 | 韓国の旅

 おはようございます。
最近、咳が出るようになりました。風邪はひいていないし、熱もなく怠くもないのですが。咳き込むと肋骨に響き、少し辛いけれど、病院に行くほどではないかと思っています。さて、今日は韓国ツアー最終日について記そうと思います。
        ♢
 韓国ツアーもいよいよ最終日になりました。4日目は殆ど移動日です。ホテルでの朝食はビュッフェ形式でした。いろいろと美味しくて満足しました  (*´∀`)


 朝食後、ホテルの前に集合。各自決められたバスに乗り込み、チョンジュ(全州)からインチョン(仁川)に移動です。仁川国際空港の前にスーパーでの買物タイムがありました。自由行動で昼食も各自摂ることになりました。旅先でスーパーに寄れるのは嬉しいものです。その土地ならではの雰囲気を感じ取れるから楽しいです。娘の先輩が韓国留学を経験したことがあるので、彼女に案内していただき、大いに助かりました。

 3人でスーパーへ。雑穀や黒米、乾物、お茶、お菓子などを選び、レジに行きカードで支払いました。買い物をすませた後は韓国最後の昼食です。スーパーの近くに食事ができるお店がいろいろ並んでいましたが、私達はこじんまりとしたお店に入りました。

 店内には韓国の人達だけで観光客がほとんどいません。私が注文したのはビビンバ。日本で食べたことは何度もありましたが、本場の味は格別でした!集合時間が迫っていたので、急ぎ足でバスに戻りました。

 ツアーの皆さんとは仁川国際空港で解散です。帰国時間は各自それぞれでということでした。仲良くなったツアーの仲間達とお別れをしてから、娘と私は空港内のカフェへ。搭乗までの残り少ない時間、コーヒーを飲みながら旅の余韻に浸りました。

★最後まで読んで下さり、ありがとうございました。2019年の韓国旅行は終わりましたが、韓国で感じたことや食べ物などについて写真を添えて載せていきたいと思います。

 

 

 

 

 


2019年韓国旅行(6) 朝鮮人参の天ぷら❓ 

2020年10月26日 | 韓国の旅

 韓国ツアー3日目はクムサン(錦山)に行きました。ショッピングタイムは各自自由に、朝鮮人参やワカメや菓子などお土産を購入したり、朝鮮人参の天ぷらなどを食べたりしていました。

 

 

 娘と私は先ず、朝鮮人参の素揚げ天ぷらを食べました。初めて食べましたが、美味しかった!私はワカメを常備していので、乾燥ワカメを買いました。朝鮮人参も安かったのですが、今回買うのはやめました。沢山購入している人もいました。今更ですが、買っとけば良かった   (ノ´∀`*) やっぱり、ね…。

 

 夕食はサムゲタンでした。おかずが沢山並んでいて自由にお皿に取り分けて食べるのですが、まるでビュッフェのよう…。ここでも少しずつ少しずつお皿に取り分けて席に。目的のサムゲタンが来るまで食べていました。卵焼きやナムル、キムチ、魚介類などおかずだけでお腹が満たされ始めたのですが、ここでサンゲタンを食べないなんて…ありえません。

 

 大好きなサムゲタンも完食しました。でも逆の方がいいですよね。まずはサムゲタンでしょう(*>_<*)ノ  ね、やっぱり?

 

 クムサン(錦山)は、朝鮮人参(高麗人参)の産地として知られており、世界的なエキスポ開催でも有名です。「錦山高麗人参祭り(クムサンインサムチュッチェ)」は、神秘の霊薬と言われる錦山高麗人参の効能を世界的に広めるのを目的に、高麗人参・薬草市場がある忠清南道錦山郡で毎年開催。
  錦山人参館、国際人参交易展などの企画展示や民間健康療法などの健康体験コーナーの他、錦山伝統民俗公演、歌やダンスのコンテスト、高麗人参料理コンテストなど見どころ満載で、外国人観光客にも人気との事です。

★次回は仁川国際空港周辺について書こうと思います。


2019年韓国旅行(5)

2020年10月25日 | 韓国の旅

 ツアー2日目。ホテルの隣にある食堂で朝食を食べた後、バスでテドゥン山(大屯山)道立公園へ向かいました。ケーブルカー乗り場はとても混んでいて、暫く待ちました。ケーブルカーに乗り、木々が色づき始めた景色を眺めているうちに到着しました。

 

 ケーブルカーを降りと展望台があり、山並みの稜線や断崖絶壁をパノラマで楽しみました。ぐるりと360度の絶景は素晴らしかった!

 

 展望台からさらに階段を上り、山道を上へ進んで行くと、10分程でクルムタリ(雲の橋)に出ました。まるで雲の上を歩いているような気分でした。観光スポットになっているそうで、カレンダーにも使われたりしているとのことです。

 

 クルムタリを渡り切り、険しい道や急な階段を上って三仙階段までは15分程かかりました。三仙階段は急勾配で、上りきるのはかなりキツかった!三仙階段の先をさらに進んでいくと10分程で頂上に着きました。

 

 剥き出しになった岩肌と木々の緑とのコントラストが素晴らしく、感嘆するばかりでした。岩肌は殆ど花崗岩との事。山脈が続く美しい景色を堪能しました。

 

 景勝地をたっぷりと楽しんだ後は、焼き肉のお店で夕食になりました。豚肉を良く焼いて、サンチェや胡麻の葉に白いご飯、肉、キムチをのせて頂きました。美味しかったです〜(^o^)/

(次回は世界的にエキスポが開かれるクムサンでの事を書きます)


2019年韓国旅行(4)

2020年10月23日 | 韓国の旅

 ツアー初日はバスでの移動日でした。午後2時の出発予定でしたが、かなり遅れての出発になってしまいました。バスの中では自己紹介の後、韓国についてのクイズが行われ、最初に解答した人には景品がでました。私もお菓子をゲットしました。

 

 車窓から田園風景や家並み等を眺めたり、お喋りしたり!。天気が良かったので、夕陽も見ることができました。いつしか眠りに落ちていました。ホテルに着いた時はすっかり日が暮れていました。

 

 ホテルでの夕食はビュッフェ形式でした。多種多様の料理が並んでいます。少しずつ受け皿によそったのですが、2皿目で満腹に。全部を味見するなんて無謀でした。食いしん坊ですよね 〜 (*>_<*)ノ

 夕食後は部屋に戻り、ゆっくり過ごしました。娘との2人部屋(和室)なので、気兼ねなくのんびりできました。暫くしてから、天然温泉に入りに行きました。温泉は良いですね!疲れもとれて、ぐっすり眠ることができました。(次回はいよいよ観光です。テドゥン山道立公園へ)

 

 

 


2019年韓国旅行(3)

2020年10月22日 | 韓国の旅

 母と娘の韓国旅行。2日目の朝です。チムジルバンを後にして、南大門市場で朝ごはんを食べることにしました。

 

 南大門市場までは散歩しながら歩いて行きました。遊歩道から眺めたソウル風景です。途中、屋台のような店でミカンを買いました。

 

 南大門に着きました。食堂はどこかな?入り口で若い男女を見かけたので、声を掛けてみました。彼は日本語が話せるようで、食事のできる場所を丁寧に教えてくれました。ボランティアガイドとの事。明るく感じの良い青年でした。

 

 呼び込みをしているミカンの店で、ジュースを飲んでから、食堂を目指しました。似たような店が並んでいましたが、地元色の感じられる店を選びました。いかにもといった、観光客向けの店もありますね。地元の人らしいカップルや年配者が何人かいました。私は牛の頭のスープ、娘はチゲを注文しました。スープはさっぱりしているけれどコクがあり、美味でした!野菜のおかずもお替りしました。

 

 スンズゥブチゲです。アサリが沢山入っていました。交換して味見をしましたが、アサリの出汁がきいていて美味しかったです。

 

 お腹を満たした後は市場内を歩きました。生活用品をいろいろ見ていたら、かわいいスプーンがあったので購入しました。

 

 ツアーの集合場所は仁川国際空港です。ソウル駅から電車で空港に向かいました。この後、バスで屋内天然温泉付きホテルへ移動しました。(次回は全州観光になります)


2019年韓国旅行(2)

2020年10月21日 | 韓国の旅

 今回の韓国旅行1泊目はなんと、あのチ厶ジルバン(サウナ)泊になりました!ソウル駅裏にある「シルロアムサウナ」!韓国旅行初日はミョンドンで屋台をたっぷり楽しんだ後、夜にはソウルに戻りました。

 ソウル駅のロッカーから旅行かばんを取り、駅に隣接するロッテストアを通り抜けて駅裏に出ました。螺旋階段を登ると遊歩道に出ます。おしゃれに植栽された木々がライトアップされていて素敵でした!ちょっとした観光スポットになっていると言うのも頷けます。遊歩道から温泉マークが見えました。

 さあ〜着きましたよ!念願の「シルロアムサウナ」に!旅行かばんを預けてから受付です。1泊料金を支払い、専用服、バスタオルとフェイスタオル、脱衣所のロッカーの鍵などを受け取りました。

 営業は24時間年中無休。20時以降の入館から翌日昼の12時までの1泊が15,000ウォン(約1,500円)。この値段で大浴場、サウナ、岩盤浴、仮眠室、Wi-Fiなどが使いたい放題とは、設備が充実しているわりに格安でした。チムジルバンで鍵を紛失しないように気をつけました。

 受付を済ませたら、ロッカールームへ移動。あとは施設内で自由にゆったりと過ごせます。韓国のサウナでやってみたいことがありました。韓流ドラマのサウナシーンで必ず登場する、タオルを羊の頭のように巻いたスタイル。「ヤンモリ」と言うらしい。娘がやってくれました!地元感を味わいながら、サウナを楽しみました!ちなみに日本人には会いませんでした。

 大浴場、ジェットバス、ヨモギ風呂、サウナ、岩盤浴などを堪能しました。ゆで卵も食べたかったのに、すっかり忘れました。夜だったからか、食べてる人を見かけなかったこともあります。

 

 特筆すべきは仮眠室での事。私達は女性用の部屋で休むことにしました。1人1畳分ほどに区切られたスペースが2段になって並んでいました。カーテンで仕切られているのでプライバシーは守られるけど…。高校生に戻った気分⁉というのもテニス部の夏季合宿を思い出したからです。柔道部から畳を1人1枚ずつ借りてきて、体育館で寝た記憶が蘇りました。話が逸れてしまいました。

 「グォッ グォッ グォッ」
凄まじい音が夜の静寂に響き渡りました!
「え?何の音?」
「鼾⁉」
「凄いね!眠れないよ」
「威勢のいいオモニ(お母さん)みたい。と言うか、アボジ(お父さん)の鼾に近い?」
隣り合わせに上段に寝ていた私達は、すっかり眠りを中断されてしまいました。娘はなかなか寝付けなかったようでしたが、私はいつの間にか寝てしまいました。(次回は南大門市場について書きます)

★サウナの写真は撮らなかったので、韓国の国花ムクゲの写真(今夏、散歩中に撮影)を使いました。

 


2019年韓国の旅(1)

2020年10月19日 | 韓国の旅

 昨年(2019年)の10月、長女から4泊5日の韓国ツアーをプレゼントされ、母娘で旅を楽しんだ。2009年に初めて韓国ツアーに連れて行ってくれたのも彼女だった。

 韓国の旅2回目のこの時、ツアーには韓国から参加した。2人で1日早く韓国に行き、1泊は母娘水いらずで楽しんだ。仁川国際空港でツアーに参加することになっていたので、ソウル周辺のホテルを探すことにした。

 1泊だが、あれこれ計画を練った。私はこの機会にサウナを体験したいと思い、娘に言った。「韓流ドラマに良く出てくるサウナに行ってみたい」「ホテルでなくサウナに泊まるのもありかも。どこか探してみるね」
 
 韓国の旅(2019年)を何回かに分けて書きたいと思います。先ずは
母娘2人だけの旅から。仁川国際空港からソウル駅に行き、コインロッカーに荷物を預けました。それからミョンドンへ。

 
 ミョンドンは若者の街のよう。化粧品や洋服、食堂などがひしめき、お店とお店の間に屋台や洋服の店が沢山並びます。私達はおでんとトッポギ、焼きアワビ、ギョウザなどを食べました。おでんはスープが何回でもお替りできます。いろいろ食べたので、ここだけでお腹がいっぱいになりました。帰り際、ミョンドン駅前で街頭ライブをやっていました。あとはソウルへ戻ってサウナに行くだけです。次回はサウナ泊について書こうと思います。

 


花を…心や耳からも楽しみたい

2020年10月16日 | 自然(花 虫 樹etc)

 コスモスが満開を迎えましたね。あちこちで風に揺れるコスモスの群生に心癒やされています。散歩していて目にとまった花たちをスマホで撮るのが楽しいです。

 


 今日は気温が低く、晩秋のようでした。夏から初秋に咲くサルスベリやオシロイバナ、ムクゲがまだ咲いていました。そして、コスモスやシュウメイギクが今は盛りと咲き誇っています。

 花の種類は多種多様。不思議なのが月夜に咲く一夜花の月下美人。私は写真でしか見たことがありません。鶏頭は夏から秋まで数カ月咲くので、長く楽しむことができます。

 花といえば、林芙美子の短詩「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」があります。あまりに有名ですよね。

 歌もいろいろあります。「花は咲く」は東日本大震災復興支援ソング。岩井俊二作詞、菅野よう子作曲、キロロが歌っています。羽生結弦君がこの楽曲で滑りましたよね。素晴らしかった!
 
 また、琉球民謡に「花」がありますが、私の好きな歌の一つです。夏川りみさんが歌っていますよね。「川は流れて どこどこ行くの  人も流れて どこどこ行くの  そんな流れが つくころには  花として 花として 咲かせてあげたい  …」

 

 芸術の秋です。目で愛でるだけでなく、花の歌を耳や心で楽しむのも素敵!コロナ禍で音楽会にはちょっと行きにくいけれど、お家でゆっくりラジオやCD、ネットなどで聴くのもいいと思いませんか?

 

 


手ごねで焼いた…ぶどう食パン

2020年10月15日 | 食(食材 料理の効能etc)

 今朝は寝坊してしまいました。5時半に目覚めたのですが、雨が降っていたので起きなかったのです。雨降りの日は散歩をしないので、また寝をしてしまいました。

 起きたのは9時過ぎ。さほどお腹も空いていなかったので、果物とホエー、コーヒーで軽くすませました。なので、昨日の朝食をアップすることにしました。

 昨日はビュッフェのような朝食になってしまいました。食事パンは手ごねで焼いた、ぶどう食パン。朝食定番の目玉焼き(潰れ気味で失敗)とウインナーとチーズ。発酵キャベツ、焼きタマネギ、ゆでカボチャ、ニンジンとピーマンとレンコンの甘酢漬け、ヨーグルト(ドライフルートとアーモンド入り)、コーヒーでした。

 朝はしっかり食べるようにしているのですが、さすがに、ぶどう食パンは半分残してしまいました。


赤・白・黄…3色の曼珠沙華

2020年10月14日 | 自然(花 虫 樹etc)

 昨夕の散歩で3色の曼珠沙華に出合った。川沿いから団地に抜けるコースで、前回通った時は赤と白の曼珠沙華しかなかった。そう思っていたのだが、実際のところは黄色の曼珠沙華が蕾だったから気が付かなかったようだ。

 

 生まれて初めて黄色の曼珠沙華を見ることができた。このような事があるから、散歩は面白い。もともとは健康のために始めたのだが、一期一会の副産物が心を豊かにしてくれる。


美容とダイエットに発酵キャベツを!

2020年10月12日 | 食(食材 料理の効能etc)

 我が家の常備菜のひとつに発酵キャベツがあります。乳酸菌を多く含むため腸美人になれること間違いありません。作り方は簡単です。荒く千切りにしたキャベツに塩(食べでほどよい塩味)を軽く揉み込み、さらに砂糖(発酵を促す)を少し加えて、さっと合わせます。

 

 保存袋に入れてから空気を抜き密封。このまま常温で数日置きます。

 発酵してくると、シュワとした泡、気泡がでてきます(下)。気泡がでて、うつすらとベージュ色になれば完成!上は新たに作ったものです。

 煮沸した瓶などに入れて保存。鷹の爪も加えます。だいたい20日ほどで食べ切りるようにしています。それ以上、置くと発酵が進んで酸っぱくなり、美味しくなってしまうからです。

 

 キャベツ自体に乳酸菌があります。胃腸薬のキャベジンはキャベツの絞り汁から見つかった胃粘膜修復成分(MMSC)で作られています。有名な話ですね。MMSCは抗潰瘍成分でもあるとのことです。

 低カロリーで沢山食べられるのでダイエットに良く、美肌効果も期待できるのは嬉しいことですよね。

 美容と健康に発酵キャベツは欠かせません。常備して置くともても便利。発酵キャベツをそのまま、オイルサーデンやハンバーグなどと一緒に使えば、サンドイッチやハンバーガーがより美味しくなります。コールスローやポテトサラダ、スープなどにも用いることができます。味のアクセントになるので、重宝しています。


裏庭で今朝、採れた野菜

2020年10月11日 | 自然(花 虫 樹etc)

 今朝は遅めの起床…。

2階から階下に降りていく。

ダイニングから裏庭をみると。

すっかり、雨があがっていた。

 

 

 薄ピンク色のバラは?健気に咲いている。

 

 裏庭に出てみる。

花をつけた茗荷を6個見つけた。グリーンカーテンのインゲンは元気だ。

オクラは小さい実が数個ついている。食べられるのはたったの1個だけ。

素人だから仕方ないよね。土壌や野菜作りを学ばないと…反省する。

 

 小さな庭だが木々が爽やかな風を運ぶ。シュウカイドウ、ミズヒキ、オシロイバナ、芙蓉などの花たちも咲いている。大きく深呼吸して、朝の空気を吸い込んだ。

 

 


新米ごはんの塩むすびは最高!

2020年10月10日 | 食(食材 料理の効能etc)
 小腹がすいた午後4時頃、新米の塩むすびが食べたくなった。新米は茨城産コシヒカリ。さっそく炊くことにした。とぎ汁は鮮度がいいからか、濃い乳白色で栄養たっぷりの感じだ。捨てないで、明日の朝、野菜や花にあげよう!

 炊きあがったので、炊飯器を開けてみると、湯気が立ち上ぼった。ほんのり甘い匂いが鼻孔をくすぐる。水でぬらした手に塩をつけてアツアツのご飯を取り、熱いのを我慢しながら、おむすびを作った。

 塩むすびがあれば何もいらないが、きゅうりのキューちゃんを一緒に頂いた。手作りの漬物は友人からのおすそ分けだ。

 新米ごはんは、塩むすびで食べるのが一番?ほんのり甘みがあり、もっちりしていて最高!ごはん本来の旨みを味わうことができる。

 塩むすびを食べると、思い出すのは裸の大将こと、放浪画家の山下清。ドラマに必ずでてくるのが塩むすびだ。

 秋は新米だけでなく、柿や栗、薩摩芋、葡萄など果物も美味しい季節だ。読書の秋、芸術の秋でもあるが、食いしん坊の私は食欲の秋かな?塩むすびときゅうりのキューちゃん、美味しかった〜ごちそうさま!





裏庭の芙蓉が咲きました!

2020年10月06日 | 自然(花 虫 樹etc)
 我が家の裏庭にも芙蓉の花が咲いています。淡いピンク色か優しい。去年、苗を植えたので、今年咲くとは思ってもいませんでした。蕾が沢山付いて、次から次に咲いてくれるので癒やされています。

 
 花言葉は「繊細な美」「しとやかな恋人」で、開花時期は7月~10月。11月10日の誕生花だそうです。


 薄ピンク色のバラは、今朝、見ると大輪に!


 朝日を浴びて、咲き誇っていました。もう暫く、楽しめそうです。


今年初の出合い…白い曼珠沙華

2020年10月05日 | 自然(花 虫 樹etc)


 昨日は午後からの散歩でした、「また会う日まで」の花言葉を持つ白い曼珠沙華(彼岸花)に出合いました。情熱的な赤も引かれますが、白もまた綺麗でした!


 川沿いを歩いていると、遠くに野球の練習に励む高校生たちが見えました。川に沿ってウォーキングをするカップル、釣りを楽しんでいる青年などにも会いました。ススキが風に揺れるさまに、深まりゆく秋を感じながらの散歩になりました。

 
「こんにちは!なにが釣れるんですか?」
「こんにちは!ブルーギルです」
「ブルーギル?食べるんですか?」
「僕は食べたことがないけど、食べるそうです」
「そうなのね。釣れましたか?」
「いや、まだです」
「頑張って!たくさん釣れるといいですね」
「はい!ありがとうございます」




 釣り糸を下げる青年とちょっとだけおしゃべりしました。この川は、ワカサギのほか、外来腫のブルーギルやブラックバスが釣れるらしい。休日には、県外からも太公望たちが訪れるとのこと。噂によると、木村拓哉さんこと、キムタクも釣りをしていたようです。あくまでも噂なので、事実は分かりませんが。


 川を離れて、住宅街に続く坂道を上がっていくと、左手に公園がありました。その先の住宅街の前に畑があり、その手前に白い曼珠沙華が咲いていました。

 今年初の出合いでした。白い曼珠沙華さん、また合いましょうね!