文京シビックホールで21日開催の「栗コーダーのクリスマス」に行ってきました。
こじんまりとした小ホールだったので、アットホームで心なごむコンサートでした。
栗コーダーカルテットは脱力系バンド?
リコーダーを中心に、ウクレレ、ギター、サックス、ピアニカ、パーカッションなど。
リコーダーも種類が豊富で、傘の柄のようなものや玩具のようなものも。
初めて見る楽器もあって…ワクワクしちゃいました。
「スタジオでスタッフと間違えられちゃった」そんなゆるいトークで、ほんわかムード…。
でも、とってもいい雰囲気で癒やされてしまいました。
「三日月町のクリスマス」が私のお気に入り!
米国ニューオリンズの別名がCrescent City。ジャズの発祥地。
湾曲するミシシッピー川沿いのその形から、そう呼ばれているそうです。
小ぶりのサックスの音色が心に響き、ニューオリンズの街にいるようでした。
昨日はじめて聴いたのですが、すっかり引きつけられました!
娘とまた来年も来ようね、今度は鈴を持って…!
クリスマスコンサート以外もいいね!
帰路の電車の中で、そんなおしゃべりがはずみました。
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