風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

ミラクルフルーツで…免疫力アップ!

2020年07月25日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 今朝のスィーツに焼きバナナを作った。フライパンにバターを入れ、バナナに焼き目がつくまで焼くだけ。器に盛り付けて、蜂蜜、シナモンをふりかけて(かけ過ぎ?)食べた。甘さが際立ち美味しかった!チョコレートシロップやヨーグルトをかけてもグッドかも!

バナナは加熱するとフラクトオリゴ糖が増えるため、お腹の調子を整える効果がアップする。朝の焼きバナナを習慣化すると便秘に効果があるとのこと。30分前後でエネルギーチャージができる為に朝は活力になり、夜は寝付きを良くしてくれるそうだ。

 昭和の頃の話になるが、開発前の新宿駅東口のアルタの辺りでバナナのたたき売りを見ることがあった。威勢の良いおじさんが大声をあげていた。山田洋次監督の「男はつらいよ」のワンシーンのような光景。また、新宿駅の地下(?)にバナナボートやソフトクリームの店があり、友人と良く食べた。バナナを食べていて、思い出した。

 バナナはスーパーフードとも、ミラクルフルーツとも呼ばれている。炭水化物やビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、葉酸などのビタミン類やカリウム、マグネシウムなどのミネラル類が豊富。優れた栄養バランスが高く評価されている。そのまま食べてもいいけれど、焼きバナナは、甘さが増して美味しいので、多忙な時の栄養補給に最適。ダイエット、免疫力アップも期待できそうだ。コロナ禍の今、バナナは栄養があり、それでいて安価…有り難い果物なのだ。

英コッツウォルズ母と娘の珍道中((Index)

2009年11月16日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
2005年2月23日午後2時40分―私たちはロンドン・ヒースロー空港にいた。
英コッツウォルズ~仏パリを訪ねた、ドジな母とブーランジェールを目指すしっかり者の娘の旅…
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英コッツウォルズの旅
●プロローグ●始まりはフランスパン●格安の個人旅行●英コッツウォルズ<日程>

日本・成田空港
●どうしよう、カバンの鍵が…●イギリスのしっぽだ!!



英国・ロンドン
 ●雪舞う英国へ
 ●ヒースロー空港からパディントンへ
 ●1,2分の差は大きかった
 ●うっそ~電車行っちゃった!?








英国・モートン・イン・マーシュ
 ●雪ふる暗い夜道をひたすら歩く…
 ●赤毛のアン…の細い道
 ●農場のB&B
 ●イギリス・B&Bの朝食






英国・スノーズヒル
 ●スノーズヒルの雪景色
 ●雪舞う小さな村
 ●スノーズヒルのパブ
 ●英国の味と天使の笑顔
 ●雪の丘陵地を歩く
 ●雪原のウオーキング




英国・スタントン
 ●丘の上のパブ
 ●マウント・インで昼食
 ●ガンジーの糸車
 ●雪の中、農場の柵にそって
 ●心に残る英国のB&B





英国・スノーズヒル
 ●鳥のさえずりを聴きながら…
 ●スノーズヒルでもう一泊








英国・ボートンオンザウォーター
 ●水辺の街でランチタイム
 ●水辺の街のベーカリー








英国・チッペナム
 ●チッペナムの夜景









英国・カッスルクーム
 ●カッスルクームに到着 ●カッスルクームの青い空
 ●渓谷下流の谷あいの村で ●彼女たちの笑顔
 ●英国の最も美しい村 ●Y字路で道を尋ねて…
 ●地球6周分のフットパス ●小さな墓地で…
 ●美しい田舎 ●ドアのデザイン
         

  

素敵な教会に惹かれて…

2009年08月28日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
2005年2月英国コッツウォルズ。
次女と2人で旅した時の記念の写真です。

スタントンまでウオーキングして見つけた教会。
トイレをお借りしたくて教会の中に入ったのですが…
声をかけても応答がなく、誰もいらっしゃいません。

これ以上奥まで入るのは気がひけて…トイレは我慢することにしました。

あまり素敵な教会で、ついシャッターを押していました。
(無断でいけなかったでしょうか…お許しください)

誰もいません、私ひとりです。
教会の中はひっそりと静かでした。
絵葉書が置いてあります。隣には献金箱が…
お金を献金箱に入れて、絵葉書を一枚いただきました。

それから、トイレを探して一軒のお宅のチャイムを鳴らしました。
無事お借りすることができました。親切に感謝です!
少しおしゃべりして、お礼を言ってそのお宅をあとにしました。
そして、娘のあとを追いかけたのでした。

牧師さんとお話したかったのですが、お会いできず残念でした。







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カッスルクームからチッペナムまで歩く

2008年09月22日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
イギリスの田舎は美しく、心癒される風景や植物に出会った。
カッスルクームは2月だというのに、花が咲いていた。
山あいの田舎で、散策をしたり、ランチを楽しんだり
ゆったりとしたひと時を過ごし、心和んだ。

ランチのあと、カッスルクームからチッペナムまで歩くことにした。
フットパスを使い、農場や畑地などを通り抜けて
ただ、ひたすら歩いた。
心なごむ風景や生物に出会いながら…。
  
  

 
 
 

  
 

 



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カッスルクーム写真集

2008年09月04日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
英国コッツウォルズの旅。なかでもカッスルクームの美しさに心ひかれた。天候にも恵まれた。
抜けるような青空の下、バイブル川に添った家並みを眺めながらをゆっくりと散策した。
時間の流れが止まってしまったように、ゆったりとしていて心癒された。
コッツウォルズ特有のハチミツ色の壁が、陽光を受けてひときわ輝いていたのが印象的だった。

 

  

 

  

  
  
 

 

  

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ボートン・オン・ザ・ウォーター写真集

2008年07月21日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 
“水の都ベニス”のミニ版といったところでしょうか。まるで絵本の世界に迷い込んだような街並み

           
水辺には鴨たちが、気持ちよさそうに泳いでいて…も? ボートンオンザウォーターは観光客に人気です

   
小さな橋をわたった先にベーカリーショップがあり…甘~い香りに誘われて店内へ調理パンやジャムを購入

   
バスの時間を待つ間、カフェレストランで…バス停ちかくのこの店には日本語のメニューがありました

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ブリジットママの住むスノーズヒル

2008年07月19日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 

2月のスノーズヒルは雪に包まれていた。人気もなく、ひつそりとして―キリっとした静謐感がなんとも言えず心地よく…。スノーズヒルはブリジットジョーンズの日記の撮影地。ブリジットが仕事や恋で辛い時、寄せるママの家があるところ。


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雪が降りしきるパブの外観風景(左)と雪のスノーズヒルから遠望する緑のスタントン


スノーズヒルの雪景色(左)と農場の柵に添って歩く


スノーズヒルのB&B(左)と雪原のスノーズヒル風景

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スノーズヒル写真集①

2008年07月13日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅


イギリスの美しい田舎の中で、スノーズヒルも心惹かれたところでした。2月のスノーズヒルは、雪に覆われてひっそりしていました。



 

スノーズヒルのB&Bに泊まった翌日、ランチを食べに出かけたパブです。年配の方たちが、楽しそうにおしゃべりしながら昼食を食べていました。昼少し過ぎまでの間に、赤ちゃん連れの若い母親、年配者たち、郵便屋さん、修理屋さんなどさままざまな人たちも訪れて、とても賑やかでした。



 

英国名物フイッシュ&チップス。娘をも虜にしたようだ。元気も食欲もなかった彼女の目が光った―鮮度のいい白身魚(何の魚か聞き忘れました)を揚げたものだが、とても美味だった ブログランキング・にほんブログ村へ 



夢のようなスタントン

2008年07月07日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 
英国コッツウォルズ。2月のスタントンです。バイブリー川の小さな橋を渡るとフットパスの入口がありました。
この道の先には農場があるのでしょうか。途中、足を取られてころんだために、引き返すことになってしまいました。
橋を渡らないで、右の方へ歩いていくと馬場がありました。乗馬を楽しむ人が多いのもこれで納得です。
 
まるで映画の中の一シーン。中世の建物が目に飛び込んできました。引き込まれそうになりましたが、無断で入るわけにはいかず…。どんな人が住んでいるのかな~、中庭は素敵だろうな~と思いながら眺めるしかありませんでした。バラ香る季節には素晴らしい景観になるのでしょうね。人の姿があれば、お願いして見せていただくこともできたのですが…。

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英国コッツウォルズ(スノーズヒル)写真集

2008年06月19日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
遠くに見えるのはスタントン 「ブリジットジョーンズの日記」の撮影地 パブ
パブの入り口側 2月のスノーズヒル フイッシュ&チップス

英国コッツウォルズ・スノーズヒル風景。
2005年2月の雪の降る日に訪ねました。
映画「ブリジットジョーンズの日記」の撮影地で有名です。
ブリジットのママの家があるところがスノーズヒルなのです。
静かでとても美しい田舎でした。
パブで食べたフイッシュ&チップスは美味しかった!

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ドアのデザイン

2008年06月01日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
「こびとの家みたい!」
娘が驚いたように言った。
「お辞儀しないと入れないね」
どうしてなのだろう?
当時は、貴重だった?

英国コッツウォルズ。
中世の街並みは言葉にならないほど美しかった。
絵本の中に入り込んでしまったかと、思うほどに…。

英国の旅で、気になったことがある。
街を歩いている時、あるいは電車やバスの車窓から…
目に飛び込んでくるのがあったのだ。

まるで主張でもしているかのように、ドアが!?

少し黒味を帯びた深い緑、灰味を含んだ淡いフルー、渋い赤茶など
どのドアも個性的で、壁との調和がとれていて美しいのだ。

実に多彩な色をしているのだけれど、強すぎないのだ。
深みのある落ち着いた色調で、つい引き込まれてしまうのだった。


カッスルクームの家のドアは、なぜか小さかった。
花や木もドアのデザインに加味されているようだ…。 
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