バラもそうでしたが、今年はいつもより早い開花のようです。
花の色も昨年より濃く感じます。実家から株分けして大分経ちました。両親が他界してから足が遠のいていますが、今年も綺麗に咲いているでしょうか…。
ノーゼンカズラの花言葉は名声、名誉。英語の花言葉がfame(名誉)。
花の形がラッパに似ていることからきているようです。式典などの際、ファンファーレでトランペットを吹くことにちなむと言われています。
天然酵母の食パン1枚では足らず…エクレアにも手がのびました。
北海道産小麦100%使用の小麦粉と北海道産生クリーム入りホイップ使用…のうたい文句に惹かれて購入したものです。
ひと口、ふた口と食べ、ふと見ると…❤マークが現れたのです!!良いことがありそうな予感…に思わず笑みがこぼれました。
今朝のワンプレートは目玉焼きとウインナーとチーズ、発酵キャベツ、新玉葱の塩麹漬け、ミニトマト、人参とキュウリの甘酢漬け。そしてバナナとコーヒーでした。ご馳走さまでした!
幸せな1日になりますように…
薪窯で焼く自家製酵母の店のカンパーニュ。酸味があり、チーズと合います。もう1種は食パンですが、こちらも天然酵母で焼いたものです。パンはそのままでも美味しいけれど、食パンにはレタスと発酵キャベツと目玉焼きを載せて…カンパーニュは人参ジャム(自家製)をぬっていただきました。盛り付けは上手くいきませんでしたが、美味しかったです。
洗濯物をたたんでいた長女の体験談です。
トルコブルーの七部袖のTシャツをたたもうとした時なの。裏返しになっていたから、両手を入れて返そうとしたの。「チクッ」としたから「ん?」って思ったのよ。でも、気にも留めないで「ズズー」ってひっく返したら、「な、な、なんと…」毛虫がいたの―もう、驚いたのなんの…ってなかった!
でも、そんなに気にしなかったの。で、ね、その毛虫を外に放してあげたんだ。少ししたら、なんだか痒くなってきて。腕を見たら、「ブチッ」って赤くなってた。その時、お母さんが帰ってきたんだ…。
「すぐ、石鹸でよく洗ったよ。石鹸も無添加のものを使った」そう言って腕を見せてくれた。「お母さんがこの前、虫に刺された時、病院でもらった薬あるから、ちょっと待って!」
薬箱を見ると、未使用のものが1本残っていた。
「これ、すぐに塗るといいよ」
「うん、分かった」
「絶対、掻いちゃ~駄目よ。掻くとよけい酷くなるからね」
「分かった。そうする」
でもどうして洗濯物に入っていたんだろう!?
次の朝。
「どう、少しは良くなった?」
「薬、塗った時はおさまったんだけど、暫くしたらまた赤く腫れてしまった。痒かったけど、我慢したよ」
「その薬、1日に3回ほど塗るといいよ。仕事の帰りに、病院で診てもらったほうがいいよ。虫によっても症状が違うだろうし、処方箋もかわるかも」
数日が過ぎていった。
お互いに忙しくて、すれ違いが多かった。
ゆっくり話ができなかったのだった。
さらに、1週間が過ぎた。
「病院、行った?具合はどう?」
そう聞くと、「行かなかったよ」と娘。
「どうして?」
「だって、薬あったから…」
「で、どうなった?」
「なんと大丈夫だったよ!見て!こんなにきれいになった」
「ええ?跡残ってないね!そう、良かったじゃないの」
「うん、でもね。ものすごく痒かった!!!ず~とね。跡残ると思ったけど、大丈夫だった。ほら、こんなにきれいになったよ」
「庭にでる時は、必ず長袖で帽子をかぶること!絶対よ!庭で何かした後は、すぐにシャワーを浴びて、着替えなさいね」
「うん、そうするよ」
「今の時季は、虫が多いからね。公園とか山でも同じよ」
「うん」
私も虫刺されで、酷い思いをしたことが何度もあった。サザンカの木を剪定していて、チャドクガの被害にあったり…。忘れん坊の私は、そんなことがあったなど、すっかり忘れて…同じことを繰り返してしまったのだった。
最初に虫に刺された時、たいしたことないと思ってムヒを塗って様子を見ていたら…とんでもないことになった。毒がまわって、首だけだったのが、顔にまで拡がり…辛かった。さすがに、今では用心するようになったが…。
虫たちは、危険を察知すると身を守る為に毒を出すのですね。
(みなさんも、くれぐれもご用心を!)
クチナシの花が咲き始めました。今年は沢山の蕾を付けています。昨年はあまり花を付けなかったので、楽しみです。
我が家のクチナシは八重咲きです。ダイニング側の庭に植栽してあるので、料理の合間に横目で眺めては癒やされています。
そういえば、ハワイ島コナでもクチナシの花が咲いていました。「とても幸せです」「喜びを運ぶ」がクチナシの花言葉。 純白のガーデニア(クチナシの別名)は、ウエディングブーケにも利用されるとの事。 「人は常に幸福を求めるが、常に幸福に気づかない」 これは哲学者ルソー(スイス、ジュネーヴ共和国出身 )の名言です。 クチナシ(アカネ科クチナシ属。和名は梔子。原産地は日本、中国、台湾、インドシナの温帯、亜熱帯)
1996年に放映されたテレビドラマ「協奏曲」に煮豆が出てきました。建築家(田村正和)と弟子(木村拓哉)、その2人の間で揺れ動く女性(宮沢りえ)の物語。彼女が豆を煮るシーンがよく出てきたのです。大きなタッパーに入れて食べる姿が印象的でした。
その頃、職場に煮た花豆が届けられました。3時にいただく花豆の美味しさにほっこりしたものでした。その味わいに惹かれ、私も花豆を煮るようになったのです。
新コロナウイルス感染拡大の第二波が憂慮される日々。まだ外出に制限があり、ステイホームが続いていると思います。さらに、今は憂鬱な梅雨のシーズンです。こんな時だからこそ、豆を煮たくなりました。自分で作ると、甘さを調節できるからいいんですね。
10数年前の家族の思い出です。
娘たちと久し振りにファミレスに行った。3人で夜、映画(これも久方ぶり)を見たあとだった。
その店は、一時期よく通ったファミレスだった。ドリンクバーがあり、サラダが美味しく、なにより良心的な価格が気に入っていた。
「なんだか懐かしいね」
「何年ぶりだろうね」
「よく、遅くまでおしゃべりしていたよね」
肉料理、ポトフ、パスタ、小エビのサラダ、フォッカチオ、ドリンクバーを注文した。しばらくして、料理が運ばれてきた。
「フォッカチオ、前と違うね」
「ほんと、小さくて厚くなってるみたい」
「シナモンフォッカチオが好きだな、母さん。でも、これふわふわしすぎ。パリッとしてた前の方が良かったな〜」
「料理の味もちょっと…。どうしたんだろう」
「シェフがかわったのかしらね」女3人よればなんとか…おしゃべりが弾みます。
そして、豆の話。
「思ったより、豆を煮るのって簡単だね」最近、末娘は豆料理にはまっている。「一晩水に浸せば、あとは簡単よね。面倒で時間がかかるけどね」とわたし。一時期、花豆を煮るのにこっていたことがあった。
「豆って美味しいよね。ただ茹でただけなのに甘いよ」と末娘。
「スープまだある?おいしかったね」と長女が聞く。
「もうなかったよね、母さん」
「ええ~!ほんとう?」とがっかりする。
豆を煮てから、その煮汁を使ってチキンスープを作ったのだ。煮汁を捨てるのは勿体ない。栄養も味もあるのに。「豆はサラダのトッピングにいいし、煮物や和え物などいろいろ使えて重宝するよね」
そして、ファーストフードの話になった。
「ファーストフードばかり食べてたら、味が分からなくなっちゃうよね」と末の娘。
「ファーストフードでも店によって味が違うけど、それさえ分からない人が多いかも」とわたし。
「そればっかしだと、体にも良くないしね。たまにはいいけど」と長女が言う。
ファーストフードの店でも、企業理念のしっかりしたところのものは美味しい。注文を受けてから揚げるフライポテトは味が全然違うのだ。
店によっては、すでに揚げてあるのを出すことも。へなっとしているポテトが出てきて、がっかりしたことがあった。忘れられない嫌な思い出だ。
ハンバーガーにしてもそう。
使用野菜も○○さんちのトマトとか、△△さんのレタスと表記する店はいいと思う。出どころがはっきりしているのは安心。要は、食べる人の身になって作っているかどうかが、問題なのだ。
そして本当においしい料理って何だろう?の話。
まず素材が良くないといけない…。
素材の味をうまく引き出した料理…。真心が込められた料理…などなど。
無農薬の話もでてきたが…。
その話はまたの機会に…
在職中(平成)の「ある1日の心模様」を書きます。
今朝、理由もなく憂鬱な気持ちのまま出勤しました。体調もすぐれず、なんとなく寒気までするのです。
会社に着いて、「身体をあたためなくちゃ~」と紅茶を入れて飲みながらデスクワークです。身体が冷えた時は、紅茶や生姜湯などがいいようです。煎茶は身体を冷やしますから。紅茶で少し元気が出たようでした。
ランチは、大好きなラーメンと餃子を食べに行きました。いつもは弁当持参なのですが、この日は作る気力もなかったのでした。昼時とはいえ、今日は特別に混んでいました。(そうか~夏休みだった)。豚骨と鰹節でとった出汁で、懐かしい味のラーメンとニンニク入り餃子を注文。美味しく食べて、すっかり元気になりました。
昼からはいつもの自分に戻り、仕事も一気に片付きました。帰りは、会社の人から野菜をいただき…お土産持参の帰宅になりました。
夕食後、パソコンを開くと懐かしい人からの便りがあったのです。突然、ブログを閉鎖し、心配していたところだったので…とても嬉しかった。ブログで彼女に呼び掛けて、待っていたところでした。
閉鎖するには、それなりの事情があったことでしょう。もうブログはやらない、そう書いていましたが…。また、彼女が開設したくなるのを待ちたいと思っています。気持ちが変わるのを期待しながら待ちましょう…。また、遊びに来ます、と嬉しいコメントがありました。
今日一日の心模様を記してみたくなりました。雨から晴れになった「ハッピーデイ」でした 。
昭和の時代の事。仕事の帰りでした。土浦市内のいつもの道を車で走っていました。よほど、疲れていたのでしようか…細い道から、広い車道に右折した時でした。
「ああああ…」
思わず声をあげていました!路肩に左前輪を思いっきり乗り上げてしまったのです。
あの、なんとも言えない嫌な感覚…
「あああ…やってしまった~」
そして、強い後悔…
焦りました。両側2車線とはいうものの、なにしろ狭い道です。夜ということもあり、通勤帰りの人達で車が混んでいました。後続車の邪魔になりそうです。
「どうしよう…」
とにかく、車から降りた時でした。どこからともなく、4、5人の人たちが、寄って来たのです。
「どうした?」
「持ち上げないと駄目かな」
「じゃあ~持ち上げるか」
あれよあれよという間に車を動かしてくれたのです!後方にいた人にお礼を言っているうちに、前にいた人達がいなくなっていました。お礼も言わないうちに、パッと散っていたのでした。
パッと集まり、救いの手を差し延べてくれたかと思うと、パッと一斉に散って行ったのです。見事なほど、実に手際がよく…爽快でした。
あの場に居合わせて、助けてくださった方達に、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思うのです。
「本当にありがとうございました!!!」
あの光景は、ずっと忘れることができません。まるで、映画のワンシーンのように、私の心の中で光り輝いているのです。
(別のシーンで困っている人に出会った時、自分のできる範囲でお返しできたらと考えています)
心から感謝を込めて…。
昭和の終わりまで草加市に住んでいました。仕事で Iさん宅を訪れた時のことでした。庭に群生するヒルザキツキミソウ(?)が目に飛び込んできました。
「うわぁ〜綺麗!」
淡いピンク色の可憐な花たち…風に揺れながら妖精(?)とお喋りしているようでした。
帰り際のことです。「ちょっと待ってね」とIさん。玄関で待つ私に、「どうぞ!」両手に花を抱えていました。
ヒルザキツキミソウ。散歩していると、街角でよく見かけるようになりました。当時は珍しかったと思います。
この花を見かける度に、彼女の温かく優しい笑顔が鮮やかに蘇ります。花のような笑顔でした。
く新コロナウイルス感染の不安を抱えながら暮らす日々。
誰もが1日も早い終息を願っているものの、第2波の恐怖を拭い去ることはできません。
とは言うもののあまりに囚われすぎてもいけませんよね。
3密を守り、健康に留意してこの難局を乗り越えたいものです。
家に籠もり過ぎてもどうかと考えます。
心身の健康の為にも散歩をするようにしています。
ウォーキングは1日1万歩が良いと言われています。
1日7000歩が免疫力アップには最適との新しい説があります。
年齢、個人差もあるので、それぞれに適した歩数でいいんじゃないかと
思います。なんと言っても楽しく歩くことが大切ですよね!