先週は長女の誕生日だった。
誕生日の前の日。
「何をしたい?」長女の希望を聞く。
「海に行きたい!」
返事が返ってきた。
「海?私も行きたいな!ドライブもいいな!」
と二女も乗り気。
久し振りに、海までドライブすることになった。
運転は二女がした。
街を抜け
田畑を抜け
果樹園や山林
そして 川や湖を越え
村を通り抜ける
いくつかの街を通過し
大小の橋を渡り
もう1つの街を通り抜け
海へつづく道までひた走り
潮を含んだ風が吹きわたる地へ
私達はやっと海へたどり着いた
久し振りのマイナスイオン
短い時間ではあったが
フレッシュな“気”を存分に吸い込んだ
そして、誕生日当日。
自称“夏の家”の我が家でささやかなバースデイパーティー。
料理は私がして、二女がバースディーケーキを担当。
パスタが食べたいという長女のために、野菜入りペペロンチーニを作った。
夏のシチューもたまにはいいかなと、濃厚なシチューも加えた。
ケーキはショートケーキ。ピーチ・マンゴ・ブルーベリー・ブラックベリーなど。
ブラックベリーとワイルドベリーは我が家の庭で採れたものなので数が少ない。
「デコレーション、可愛いね!」
そう私が言うと
「お姉ちゃんは見たら駄目!」
デコレーションをしながら二女が忠告。
パン職人の修行中の彼女は手際がよく…あっという間に完成!
なぜか和室でイタリアン!?
家の中でこの部屋が一番涼しくて落ち着く。
乾燥したホタテで出汁をとったパスタ。
「美味しいね!」
「いい味でてるよ」
「今日は、ホタテ味だよ」
「こってりしててシチューも美味しい」
食後のデザートタイム…。
長女を和室に待たせて
二女がバースディーケーキを捧げ持ち、キッチンから廊下を通り和室へ。
「お母さん、電気消して!」
彼女の声にスイッチオフ。
「お母さん、歌!」
パッピバースデイ ツーユー
パッピバースデイ ツーユー
パッピバースデイ ディア~
二女の演出に長女の笑顔が弾けた!
「今日はやわらかくできた」
と二女。
「甘さも押さえ気味でちょうどいい。美味しいね!!」
「デコレーションが凄く綺麗!」
「さすがだね!センスあるね!」
世界にひとつの、愛情たっぷりのバースデイケーキだった…。
誕生日の前の日。
「何をしたい?」長女の希望を聞く。
「海に行きたい!」
返事が返ってきた。
「海?私も行きたいな!ドライブもいいな!」
と二女も乗り気。
久し振りに、海までドライブすることになった。
運転は二女がした。
街を抜け
田畑を抜け
果樹園や山林
そして 川や湖を越え
村を通り抜ける
いくつかの街を通過し
大小の橋を渡り
もう1つの街を通り抜け
海へつづく道までひた走り
潮を含んだ風が吹きわたる地へ
私達はやっと海へたどり着いた
久し振りのマイナスイオン
短い時間ではあったが
フレッシュな“気”を存分に吸い込んだ
そして、誕生日当日。
自称“夏の家”の我が家でささやかなバースデイパーティー。
料理は私がして、二女がバースディーケーキを担当。
パスタが食べたいという長女のために、野菜入りペペロンチーニを作った。
夏のシチューもたまにはいいかなと、濃厚なシチューも加えた。
ケーキはショートケーキ。ピーチ・マンゴ・ブルーベリー・ブラックベリーなど。
ブラックベリーとワイルドベリーは我が家の庭で採れたものなので数が少ない。
「デコレーション、可愛いね!」
そう私が言うと
「お姉ちゃんは見たら駄目!」
デコレーションをしながら二女が忠告。
パン職人の修行中の彼女は手際がよく…あっという間に完成!
なぜか和室でイタリアン!?
家の中でこの部屋が一番涼しくて落ち着く。
乾燥したホタテで出汁をとったパスタ。
「美味しいね!」
「いい味でてるよ」
「今日は、ホタテ味だよ」
「こってりしててシチューも美味しい」
食後のデザートタイム…。
長女を和室に待たせて
二女がバースディーケーキを捧げ持ち、キッチンから廊下を通り和室へ。
「お母さん、電気消して!」
彼女の声にスイッチオフ。
「お母さん、歌!」
パッピバースデイ ツーユー
パッピバースデイ ツーユー
パッピバースデイ ディア~
二女の演出に長女の笑顔が弾けた!
「今日はやわらかくできた」
と二女。
「甘さも押さえ気味でちょうどいい。美味しいね!!」
「デコレーションが凄く綺麗!」
「さすがだね!センスあるね!」
世界にひとつの、愛情たっぷりのバースデイケーキだった…。