おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

ペコちゃん焼き

2007-03-08 22:00:42 | Weblog
終業後、一人背中をまるめ、あーでもないこーでもないと言いながら一つのことに取り組んでいる人がいた。何をしているのかと思ったら、“ルービック・キューブ”をやっていた。他の部署から借りてきたらしい。

“脳トレ”ブームの影響からか“ルービック・キューブ”が再び脚光を浴びている。そういえば、先月のセゾンカードの支払明細とともに入っているチラシにも載っていた。

「やめた、できない!」と言って放置されたのが、この写真である。

ブームと言えば、いま神楽坂に人が押し寄せている。主な要因は、8chのドラマで神楽坂が舞台になっているからである。ロケ地近くの石畳の道は、人がゾロゾロ。TVの影響はスゴイ!

そして今週、また一つ神楽坂界隈に人を引き寄せるニュースがあった。ペコちゃん焼きの復活である。

ご存じの通り、不二家の問題で一時販売を中止していたが、客からの厚い要望に応え、生産を再開した訳である。元々その材料は不二家から提供されていたのではなく、独自に仕入れていたので別に販売中止しなくてもよかったのだが…。

隣の女史が昨日その不二家の前を通ったところ、長蛇の列ができていたらしい。最後尾に並ぶ人がどの位待つのかを人に聞いたところ、2時間待ちと答えたという。2時間待ち!新宿に開店した頃の“クリスピー・クリーム・ドーナツ”並の待ち時間だ。確かに一気に作ることができない
ので、大勢の人が押し寄せれば、その位の時間はかかるのだろう。それだけ“復活を”待っていた人やその店を応援したい人がいるのだろう。

ペコちゃん焼きの製造終了時間は19時。逆算すると、17時には並んでいないと、あたたかいペコちゃん焼きが食べれない。

そんな話をしていたら、久々にペコちゃん焼きが食べたくなった。しかし、2時間並んでまでははちょっと…。


マイ《カルチョビット》
16年目。N1リーグ(9年目)。全節終了15勝3分け4敗、勝ち48点、第2位。なんとか次年度のチャレンジカップ出場権を手にいれた。そしてキングカップは、決勝で京都を破り初優勝!
コメント
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