おやじとクソおやじの間(はざま)で

おやじになった自分から見た、クソおやじ像を考える

ペコちゃん焼き2

2007-03-09 23:38:17 | Weblog
久々に仕事持ち帰り。この1・2週間が勝負だ!

今日でこのブログを始めてちょうど一年になった。早いものだ。しかし、よく1年も続けられたなぁ。

ペコちゃん焼きの続編。昨日、“2時間並ばないと買えない”という話から、「通販すればいいのにね」「お取り寄せというのもハクがつくし…」という話になった。
「ペコちゃん焼きを冷凍にして売ればいいんだよ。どうせ家に帰って食べる時には“チン”するんだからさ」「そうだよねぇ、ちょっと提案してみようかな?」というのは、ペコちゃん焼きのパンフに「ご意見等ございましたら、こちらまで」と、メルアドが書いてあったのである。

そのパンフをもう一度よく読んで見ると、“ペコちゃん焼き”の賞味期限は、販売日当日限りとなっている。つまり、原料に保存料など入ってないと言うことだ。まあ当然だろう。その場で焼いて渡す商品に保存料など必要ないわけであるから。これで“冷食通販”案はあっけなく却下となった。

“ペコちゃん焼き”を並ばずに買うには、朝配られる“購入予約(整理)券”を手にいれればよいそうである。何時から何枚配られるかは、不明であるが。
もう一つ小ネタを。ペコちゃん焼きの何個かに1個は“ポコちゃん”焼きが入っているそうだ。最大購入可能個数18個を買えば必ずしも絶対1個入っている、と言うわけでもないようである。パンフには“ポコちゃん”焼きの写真はなく、正にシークレット状態である。

ますます、ペコちゃん焼きを食べたくなってきた。

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ペコちゃん焼き

2007-03-08 22:00:42 | Weblog
終業後、一人背中をまるめ、あーでもないこーでもないと言いながら一つのことに取り組んでいる人がいた。何をしているのかと思ったら、“ルービック・キューブ”をやっていた。他の部署から借りてきたらしい。

“脳トレ”ブームの影響からか“ルービック・キューブ”が再び脚光を浴びている。そういえば、先月のセゾンカードの支払明細とともに入っているチラシにも載っていた。

「やめた、できない!」と言って放置されたのが、この写真である。

ブームと言えば、いま神楽坂に人が押し寄せている。主な要因は、8chのドラマで神楽坂が舞台になっているからである。ロケ地近くの石畳の道は、人がゾロゾロ。TVの影響はスゴイ!

そして今週、また一つ神楽坂界隈に人を引き寄せるニュースがあった。ペコちゃん焼きの復活である。

ご存じの通り、不二家の問題で一時販売を中止していたが、客からの厚い要望に応え、生産を再開した訳である。元々その材料は不二家から提供されていたのではなく、独自に仕入れていたので別に販売中止しなくてもよかったのだが…。

隣の女史が昨日その不二家の前を通ったところ、長蛇の列ができていたらしい。最後尾に並ぶ人がどの位待つのかを人に聞いたところ、2時間待ちと答えたという。2時間待ち!新宿に開店した頃の“クリスピー・クリーム・ドーナツ”並の待ち時間だ。確かに一気に作ることができない
ので、大勢の人が押し寄せれば、その位の時間はかかるのだろう。それだけ“復活を”待っていた人やその店を応援したい人がいるのだろう。

ペコちゃん焼きの製造終了時間は19時。逆算すると、17時には並んでいないと、あたたかいペコちゃん焼きが食べれない。

そんな話をしていたら、久々にペコちゃん焼きが食べたくなった。しかし、2時間並んでまでははちょっと…。


マイ《カルチョビット》
16年目。N1リーグ(9年目)。全節終了15勝3分け4敗、勝ち48点、第2位。なんとか次年度のチャレンジカップ出場権を手にいれた。そしてキングカップは、決勝で京都を破り初優勝!
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場外、今年初めての当り!

2007-03-03 21:39:26 | 馬場/場外
最近、土曜出勤の帰りは自然と場外に足が向く。よくない傾向だ。
本日のメインは、中山でオーシャンS、阪神でチューリップ賞、どちらもG3だ。

昨年のオーシャンSは、JRの駅にいる時にラジオで実況を聞いていた。地方のネイティブハートと中山巧者のコパノフウジンで、高配当だったことを記憶している。今回、偶然にもその2頭が出走している。「もしや…」と思い、少し買った。本命はビーナスライン。鞍乗は、これに乗るためだけに来た関西の騎手秋山だ。これから、配当のつく馬、特に中山実績のある馬にながして勝負!

チューリップ賞はガチガチ。人気2頭が落馬か、進路妨害を受けない限りはまず堅い(しかし、何が起こるかわからないのが競馬である)。ということで、3着馬探し。1頭馴染みのある母馬の名前を見つけた。レン2。僕が参加しているPOGでよく見る牝馬の名前である。この馬の仔は大成はしないが、クズもでない。今回はこの馬に賭けてみることにした。人気どころからワイドでながしても、配当は悪くない。

結果発表。オーシャンSは、負け。本命をはずして、他をBOXで買っていたら46倍ついていた。チューリップ賞は、人気の2頭のワンツー。3着にレン2の仔、レインダンスが入って馬券的中!今年の初当りである。

結局、オーシャンSで損した分をチューリップ賞で取り戻した形になり、プラマイゼロ。

VTRでレインダンスの3着がわかった際に「おーし!」と大きく叫べた分、ストレスが発散できて得した気分。今回は農林水産省に寄付はいたしませんでした。

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ミスアメリカ

2007-03-02 23:53:38 | TV(その他)
“ラストラブ”というN.Y.を舞台にした映画が6月に公開される。主演:田村正和、伊東美咲。そして、ポスターの三番目に書いてある名前が、森迫永依!すごいね“えいちゃん”。日本アカデミー賞新人賞狙いか?一体どんな役どころなのだろう?


話は変わり、先日こんな本が仕事場に入ってきた。“30大スーパー戦隊超全集”。テレ朝系で放送されている“戦隊ヒーロー”もの、いわゆる“ゴレンジャー”から、先日終了した“ボウケンジャー”までの30シリーズ作品を1冊にまとめた本である。

結構詳しく載っていて、それぞれのシリーズの5人の役名はもちろん、毎回のタイトル一覧まで掲載されている。

その中で、仕事場の同僚達が一番アレコレ言っていたキャラが“ミスアメリカ”である。“ミスアメリカ”とは何者か?戦隊シリーズ第3弾“バトルフィーバーJ”で登場した女役の正義の見方である。

その出立ちがまた滑稽で、マスクから髪がはみ出し(この戦隊シリーズ唯一)、コスチュームもハイレグ姿なのである。また、必殺技も笑える。“ディスコダンスを踊りながら、手裏剣を投げる”。“アメリカ=ディスコダンス”という発想がスゴイ。それなのに投げるのは“手裏剣”という和モノなのである。

昔、これを見ていたという同僚(女性)は、「私はこんなミスアメリカに昔憧れていたなんて…」と、自分のイメージとのギャップに少し落胆していた。


第31作の“ゲキレンジャー”は、正義の味方3人のチームでスタートした。過去3シリーズ、最初5人のチームから、途中1人増やして、6人体制でストーリーをすすめているので、今回も途中から2人位増やすのではないだろうか?
この途中からメンバーが増えるというのは、配役のオーデションの都合なのか?あるいは、事務所のゴリ押しによって発生することなのか?

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