カラスの逃げ場所でもあったホテルは。ご指摘は元ロ－マ在住の方か。 筆者は若い頃マグナグレキア以降のロ－マの歴史に一時はまった頃があり、岩波の翻訳古典をあさり、神田で絶版古書を給料を叩いて買い求めたこともあります。当時の仕事しながらの勉学の戦利品というべき記念品はプルニウスが大著「博物誌」の翻訳書が手元にあることです。
あの頃は、まだ塩野先生の本の出版もなく（彼女はどこかの会社の現地ガイドをやってたのではなかったか）。ギボンをベ－スに日本左翼学者の本も読んだけどダメ。今も、心に残る学者は村岡賢太郎ぐらい。「地中海からの手紙」は今は絶版かぁ。碩学、ご存知ことあらば、ドンドン投稿を期待しています。
表題のホテル美食作曲家名のロシ－ニレストランは写真パクっても様にならず、ありふれた写真となった。版権まずいか。ま、広告だから追求はないだろう。
今日はここまで。
