簾がかかっているのは小料理屋。路地が残っているところは、古い民家がまだまだ散在する。人が住んでいないところも多くなってるが。昔は高いところから釉黒瓦と雪とのコントラストが望め、寺や屋敷とあわせて、城下町としっかり確認できた。場末では、屋根に瓦がなく、屋根に石がのっかかていた通りもあった。火事になるとメラメラと燃え上がるから大変無用心というか怖いと母親がよく言っていた。高度成長期には全ての民家に瓦が乗っかった。この昔の民家は見たとおり、2階が低い。元住人は頭がつかえるし、1階のかも居には頭を打った経験がある。
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