酒の夜は前日ウォーキングの疲労もあって熟睡が本来だが、夜半のホテルの窓打つ激しい雨で眠れず。朝、ホテルのゴルフ場で雨小降りを待つも、バンカーは池、フェアウェーは田圃状態。クラブは家に送り、残念ということで、ゴルフ場から記念ボールをもらって、一路太宰治の生家に向かった。彼の裕福な生まれは一目瞭然だった。五所川原の再建された豪商の館の説明がねぶた館にあった。思えばその昔、小作農が娘売り飛ばした津軽の世界は富の配分が極端に悪いからだろう。言うなれば、もう搾取と言ってよかろう。戦後ロシアが津軽に進駐でもしたら、富農以上は文化革命並みに陰惨な世界と想像した。最後に時間都合上、弘前城周囲を見て、空港へ。往復Jクラスは満席だったから恵まれた。落差26mの滝。
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