山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

下北から金沢

2012年01月16日 15時33分41秒 | Weblog

昨晩は北の国しかないそいの刺と鱈、やりいかは美味かった。大宮まで舞い戻って、越後湯沢から金沢へ。八戸、大宮、越後湯沢と三回乗換えの東日本縦断は老体に堪える。今日は鱈を食べよう。鱈と言えばリスボンの12月の鱈料理は美味かった。もう昔、80年代初めだった。リスボンで二百人近くの宴会設定があり、前日に音楽バンドや料理の下打合でテージョ河のほとりの会場のレストランに行った。全て順調で、時間が余った。それも予定の行動で、季節柄、翌日のメニューににない地元鱈料理を三人で文字通り鱈腹食べた。店はとっくに閉店だtったが特別な計らいだった。そういえば、保存用の棒ダラは欧州でよく見た。さて、今晩は鱈の白子が、お目当て。明日朝は、両親墓参のつもりだが、花が間に合うだろか。その後、近江町市場で魚を見て、小坂蓮根に金時草は必須。五郎島サツマイモの東京では品質が悪いが送る程でもない。時間許せば、姉の顔も。乗車のはくたか号は白銀の越後湯沢を抜け、直江津に着いた。比べて、すっかり雪がない状態。携帯プレーヤーのイヤーホーンのバッキングが外れてなくなった。まだ金沢まで2時間弱。今日は座りっぱなしで運動不足だ。画像は越後湯沢の屋根の雪下ろし映像から抜き取りした。

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