山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

明日から相変わらず禁酒のセリフを聞いて別れた

2012年01月17日 21時09分16秒 | Weblog

 

金沢には雪がなかった。鱈は煮物、白子で食べたが、刺身も現地特別の刺身となった。石川県から富山県あたりで新鮮な鱈にたらこをまぶして食べる、こつけ刺し。鱈の生は味が弱いから工夫がいる。甘口醤油で食す。普通は昆布締めになるが。もう暫く鱈は食べなくてもよい。お酒は地元の福正で甘口だが飲める。シッカリ中味のお銚子5本はやった。そのあと、カラオケということだったが、歌は歌わずバカ話でお店の人とおしゃべりで午前様、もう飲まぬのタイトルのセリフで別れたが、ボトルを入れたからまた誘うことになる。ホテルで寝たのは、夏なら夜明けの時間だった。切符よは安かったが、金沢ではお札に羽が生えて飛ぶ。出発の朝、墓参りをして、近江町市場へ買い物。後は仏前と自分用に親父の好きな越山本店へへ行き、姉妹に合うのをすっぽかして、列車前倒ししてそそくさと東京へ。元気になるのは明日ぐらいか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする