花咲く頃は秋。小学生の頃、東京から碓氷峠を越えたところで、親父が車を止めた。ここで初めてこの花を見た。その頃に流行っていた唄で、これがりんどうと姉に教えてもらった。それから何となく、今日まで姉には島倉千代子のイメ－ジが残ってしまった。からたち日記とか毎日のようにその時代は島倉千代子の曲がラジオで流れていた。冥福をお祈りします。流れていた唄と言えば美空ひばりも多かった。彼女は肺の病で亡くなったが、金沢のポン友、竹馬の友もひばりと同じ難病だという。長年お世話になっている大病院の先生は呼吸器が専門で有名だが、一昨日先生にその難病の話を伺った。話を聞いて、涙がとまりそうにもなかった。来週末に金沢で友と食事をすることにしたが、つらいところもある。写真は駒ヶ岳の風景なのか。仙台の大先輩から送られてきた。ゴルフはとのお尋ねもあったので、１１日相模湖で予定をしている。ここの錦秋は１２月初旬で、まだ秋の深まりは実感できそうにもない。腰痛回復したらジム、そしてまた腰痛再発の繰り返しがこのところの体調。今日はプ－ルで運動しようと思っていたが、ゴルフを控えているので取りやめて、これからチケット購入予定。加齢では体調が万全はもうありえない。何はともあれ、とにかく引き籠らないというのが鉄則だろう。
