街中や電車が夕暮れ近くが混み合っているのを見て、今年も終わりと思う。新聞広告やデパ地下、ス-パ-などのおせち料理勧誘を見て、さらに思う。歌舞伎座の前を通るのは夏以来かもしれないが、その前は昨年のこけら落とし直前だった。忠臣蔵の出し物の歌舞伎座だが、先々週、先週に渡りBSで長谷川一夫の大石内蔵助の大映映画「忠臣蔵」を見た。今どきの演技とは程遠い芝居がかったものだが、長谷川一夫の演技は涙を誘う。この映画は親父に連れられて見た記憶がある。親父は感涙そのものだった。社会人となっって間もない頃、仕事の帰り道に泉岳寺詣詣でに寄ったこともある。昨日は4半世紀前の頃の日本橋時代の職場の連中と忘年会を八重洲で今年もやった。今朝は頭まで重くはないが、体はマグロ状態、本夕はご近所と忘年会だから連ちゃんになる。画像は20日に撮影。
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