山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

鬱陶しさは気を弱くして、判断力が落ちる

2016年08月06日 18時11分29秒 | Weblog

一週間前にチラシが入っていた近くの個人の整体を名乗るマッサ-ジ師のところに行った。そこそこ効いたし、オペラ談義もあったので、再度訪問した。回数券を発行しているというので、再訪の2日前に家人に一回払いか、回数券かどうか相談した。回数券では次から手抜きもある。一回払いと思っていたが、聞き誤って回数券払いにした。結果は悪い予想となった。残りの3回はどうするか、考えるだけで鬱が増す。ボッタクリ飲み屋に行ったと思って、止めることにした。今日は近くの行きつけ整骨院へ。整骨院で肩・腕・腰の電気マッサ-ジ。院長はオリンピック話。今夜は女子バレ-ボ-ルという。昨日の馴染みの鍼師は、一週間後に予約者が増えるだろうという。地球の裏側昼夜真逆の時間に朝晩オリンピックにつき合えば、夏場だから体調不振者が出るらしい。ギックリ腰から早めに歩いたからか、膝の調子がおかしい。鍼師は2日ほどおとなしくして言われた。整骨院へ行く夕方の太陽がきつかった。外気に触れて、気分は良くなった。手足が悪いと鬱になる。閉じこもれば、なおさらだ。今は自律神経もおかしく、寝つきが最悪だ。何とか脱出をしたい。お盆が近く、帰省シ-ズン。帰省して、朝の浅野川あたりを歩いてみたい気分だが、昔の金沢の風情は観光ラッシュが脳裏によぎる。あの世に行く前に、一刻でもいいいから、故郷で暮らしてみたいと思うことがしばしある。首都圏の遠くのあちこち出歩くのも、人波に負けてしまってダメになってきているだ。画像は、金沢の料理屋の食卓に敷いてあったゴリの絵。敷紙には2匹描かれtれいた。署名入りの画像、雨山とあるから、加賀友禅の画家、木村雨山だろうか。

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