先週初めに吉祥寺の仲間と米国大統領選挙の予想をした。吉祥寺の街は画像のとおり、クリスマスモ-ドでピント外れだと思う。自分の知る限りは彼の信用する副島隆彦、苫米地英人、木村太郎、上杉隆がトランンプ当選を当てた。大枚はたいての日本メディアのニュ-スキャスタ-米国派遣は、クリントン取材にウエイトを置いた物だったが、外れて赤っ恥かいたと思う。何の言い訳をしようと9月にトランプに合わずにクリントンのみとあった我が国の宰相は、外交的に負い目を負ったことになる。ネットで漂流するいい加減の情報と税金で成り立つ外交情報はドッコイドッコイなのか。国連へ行ったついでの宰相の行動は、当時我が目を疑った。吉祥寺の街には必ずクリスマスが来るピント外れだが、宰相は待ってもクリントン大統領は来ないピンボケだ。
バーニー・サンダース「TPPに反対する四つの理由」TPP反対演説
クリントンが敗北した。外野としてはサンダ-ス民主党上院議員が民主党代表で戦って欲しかった。今日はテレビでジャパン ハンンドラ-の一人、ジェラルド・カ-チスが自民党議員相手に、時がいづれTPPを促進するから国会を通せとかの報道をしていた。TPPの内容は出てはいないが、海外ドキュメンタリ-やエコノミストの本を読む限り、関係国が幸せになるようなことがなさそうだ。20分程度の字幕付きサンダ-ス議院の演説をYoutubeを見れば、確信に変わる。訳文もネット閲覧できるが、映像で見ていくとゆったり読めて楽だ。TPPの恩恵は日本を含めた国籍不明のグロ-バル企業とウォ-ル街だろう。