山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

雄たけびで歓ぶサバシア

2017年10月13日 09時02分37秒 | Weblog

サバシアは4.1イニング(Ip)までに9三振で、相手のインディアンズに点を与えなかった。4.2Ipの時に普通は打てないボ-ルが打たれてしまって、2点を献上して退いた。中継ぎのロ-バ-ト2.2Ip、クロ-ザ-チャップマン2.0Ipで以降点を与えず、前日の予想の勝ちパタ-ンだった。試合開始前は相手の先発のクル-バ-の顔は緊張、ベテランのサバシアは大きな口を開けてあくび、さながらトド状態で、負ければすべてが終わるのに、緊張感なしだった。インディアンズの打線は全5試合で、9月に22連勝の記録を打ち立てた情況と一変していてふるっていなかった。振り返れば2試合目の時にヤンキ-スが先行していたが、中継ぎでベタンセスを投入していなければ、逆転もなかった。ジラルディ監督の手腕が問われるかもしれない。3年連続リ-グで優勝したボストン・レッドソックスの監督ファ-レルが解雇された。ワ-ルドシリ-ズへ勝ち上がり組みになかったためだと思うが・・・・真相はこれからだ。

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