養蚕の盛んだった八王子と開国で横浜開港をつないだ絹の道、貿易商の宿泊洋館も整備されていた御殿橋付近、トロイの遺跡発掘のシュリ-マンも貿易商時代ここへやってきた。何かないかとブログを立ち上げた頃、よくふらふらと歩いてやってきた。国道16号線に出る手前にその当時を伝える資料館があるが、訪れる人も少ない。昨日は親指障害治療の手の整形外科へ行く途中、通り過ぎた。梅林(梅畑)を通り過ぎるとポツンと名残の梅が見えた。なんの変哲もない景色だが、田舎の風景が心を和ます。▼和まないのは世情。メディアでは森友学園がらみの官民の犯罪が世間を騒がす。その中、お暇な陣笠自民代議士が、文科省を通じて前川氏の中学校講演を細かく詮索させた。不当介入もいい加減にしろだろう。文面は文科省の文書と思えないものだった。政治の教育への不当介入だ。これで、今後は前川氏に講演を依頼する学校がなくならないよう願う。どこか、卑屈にならず、堂々講演依頼をする学園が出で欲しいところだ。
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