山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

都心では桜散ってしまったところも

2018年03月30日 21時32分54秒 | Weblog

都心の桜は週初めから散り始めた。桜は北へ行ってしまうが、例年より脚は極めて早い。今週はカラオケで小柳ルミ子の桜前線を歌った。昔の職場の美女が遅れてやって来たが、歌をやめてしまって、話が中心になってしまった。連れのオヤジは新曲の歌が歌えず不満だった。今年もこの歌が歌えて、冬を越して無事生きてきたような気分になる。▼若い頃の3,4年何故か桜の咲く頃、JAL欧州線にいた。記憶によれば、プレタポルテ見本市、ホ-ムセンタ-(ブリコラ-ジュ)が絡んでいた。復活祭も絡む時期もあり、スペインの出稼ぎの人達が一斉に帰国する便と同じになって、機内でドンチャン騒ぎをやっていたのを思い出し、帰国する彼らを羨ましく思った。遠い日本の桜風景が恋しくなったものだ。▼画像は駅前の線路土手。モ-ルが菜の花を春に向けて咲かす。駅前の春と言ったところだろうが、桜並木も美しい。来年は桜並木にしよう。▼まずは、体の部品はおかしくても、元気でいることだ。

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