山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

年末挨拶はリハビリ替わり

2018年12月23日 21時55分59秒 | Weblog

心臓の病は治まっていないが、加齢蟄居では下半身、特にお尻とふくらはぎが衰えるのが早い。「髀肉の嘆」は三国志の劉備が脚のぜい肉を嘆いたが、こちらはやせ衰える方が心配だった。▼退院三日目に年末挨拶で天王洲から日本橋三越へ。昨年に続き、たいめいけんでラ-メンとコ-ルスロ-を食した。午後の四時頃前の昼食はテ-ブル席にありつける。人っ気がなく、ノホホンとしたのも手伝ってか、寸胴からのス-プがよく出ていて美味かった。値段も格段で併せて800円もグッド。▼三越の脇、日本橋のたもとに、富山県のアンテナショップがオ-プンしていた。料理店と日本酒バ-が併設となっている、バ-で一杯やりたいところだが、心臓、足元不安もあるので、諦めて家人好みのブリかぶら寿司昆布かまぼこを土産に引き上げた。有楽町交通会館地下ののアンテナショップは継続らしい。▼料理店で、そのうち誰かを誘って昼酒をしたい。年明けの1月は首の手術もあるから先は長い。

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