
金木犀も香り、秋に本格的に。戦車道路は公園整備化前は野趣があった。あけびが手の届くところにあったが、もうとっくになくなったと思っていたら、見つけることができた。空を見上げて歩けば、梯子でもなきゃ手が届かないところに3つ見つけた。実が割れていないが、明日までもつか。はなみずき(画像)も実が結んでいた。明日は富士山麓で
で天気が気になるところだったが、
予報でホットしている。ここは、初めてだが、リンクスタイプで雨風じゃ、逃げ場がないから困ってしまう。昨晩ドキュメンタリ-「石油1億6千万年の旅」を見たが人類は想定埋蔵の石油量の半分は使ってしまったらしい。埋蔵量に諸説はあるが、どうやら本当らしい。車などは違うエネルギ-で走らないと、中国、インドで10年で破綻みたいだ。石油は地球が炭素で覆われ熱帯気候の酸欠状態で形成されたらしい。それが、今や人類が石油を使って炭素を吐き出して石油形成の1億6千万年前に戻している。まあ、環境破壊というのは、人類が生きていける環境を破壊するのであって、長い時間からみれば、地球にはどうってことがない。地球は泣かず、泣くことになるのは人類ってことか。ヤンキ-スが土俵際から少し前に出たようで



過ぎし昔にある裾ののゴロフ場でプレイしたときのこと。まずまずの調子でハーフを回って午後のスタートしようとしたら湧き上がってくる霧で数メートル先も見えず。一応はコンペだったし霧は沸いたり消えたりしてたし平日で空いても居たのでプレーを続けることに。ドライバーが当たって気分良く第二打を打とうとする前から俄かに濃い霧がむくむくと漂ってきて一面の乳白色の世界に。
暫く待ったがなかなかスッキリとは晴れないので、まあ少し切れ目が出来たところでと50M位先のグリーンの方向を示す細い柱がおぼろげに見えるのでその方向へ向かってスプーンでナイス!ショット。自分でも久々の会心の当たりと感じた瞬間に「カーン」という鋭い音。
きつねにつままれたような気分でキャディさんを振り返ると、「ポールに当たりましたね」という。グリーンの旗じゃあなくてフェアウエーにある方向を示すポール。おまけにポールの当たりは霧がかかっていたから、ボールが何処へ跳ね返ったか皆目見当も付かない。
暫く探したけど、結局は見つからずに、リプレイとなってしまった。良い感じできていたのが、その事件でがっくり気落ちか? その日の成績は危うくBB賞になるところだった。
富士でのゴルフは霧も鬼門となることを知らされたゴロフだった。