ゴルバチョフが書記長に就いたときに、ペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)を断行した。出鱈目な統計と軍事費拡大でソ連経済は壊滅だった。書記長になって事実を知るゴルビ-の映像とその後エリツィンが戦車上に立っての映像は脳裏に焼き付いている。▼高校時代に日本海を越えて聴いていた北京放送毛沢東の大躍進も、社会人になって大陸へ行って嘘のおぞましい現実を知った。統計がでっち上げられたら、国は壊滅の道をたどる。▼2月4日の小川議員の質疑パソコンで視ていたが、政府の統計は誰のためにあるのだろうか。
小川淳也 立憲民主党・無所属フォーラム 予算委員会 衆議院 2019 02 04
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