
帰宅は午前様。宴会ゴルフはさすがにコタエル。優勝狙ったが、ワングリップ圏内パット2往復を2回もやった。チャンスがものにできない。勝ち急ぐやましい心からか。3次会からほうほうの体で脱走できただけ幸せかも。従い、本日は疲労で不調な一日だった。写真は小山田の崖に小さくひっそり咲く花は名前が分からないが、この花のような気持ちの一日。来月もコンペ会場だったニュ-南総ccに行くだろうから雪辱挑戦だ。そう言えば、まだこの時代に業者とゴルフを激しくやっていた政府高官、それも軍事関係者がいる。衿を正せずは、大正時代の軍事腐敗と変わらぬ。どうせ、ゴルフ規律もない、自分を律することもできない甘い、いい加減なインチキゴルフだろう。
ゴルフと言っているようではまだ若い。年寄りのゴロフはゴロが一番安全で安心。サラリーマン時代と同じで仕事も役職も低空飛行したやつが退職時には、余力も残っていて一番強い。長い老後にはその体力が必要だ。ホームランは狙って当たれば良いが池ポチャや
崖下の怪我も大きい。
まだまだ、老いる必要は無いが、力の使い方はそろそろ学ぶべきだろう。
防衛省のゴルフ役人は氷山の一角。幹部は下々にはゴルフも会食も禁止しておきながら、政治家や企業
幹部とは飲み食いどころか、癒着して国民の税金の使い放題を画策。その最たるものがグリーンピアで歴代の大臣のお国には巨大施設が乱立した。
しかし、防衛省のゴルフは汚職の臭うと思うのは貧乏浪人だけだろうか。国家の防衛を担う部門のこの荒廃ぶりは日本の将来にも影を落とす重大事であろう。石油の供給量も報告しない隠蔽体質は満州で戦争を引き起こした旧陸軍の体質に結びつく恐れ無しとはいえない。食品の偽装や賞味期限の改ざんなどとは根本的に違うのである。
防衛省はもう一度、防衛庁に格下げして出直すべきであろう。