きょう、クルマを取り替え
てきました。
先々代のクルマは9年間、先々々代は約6年間、そのまた先代には11年半もの間乗りましたから、きょうお別れした先代は3年間
という、私としては極めて短い期間でした。
「わずか」3年で先代を乗り換えることになったのは、3年リース(再リース無し)で乗っていたからでございまして、それでも、走った距離は、先々代の、「9年間で164,759km
」には遠く及ばないものの、先々々代の「6年間で約19,000km
」とか、そのまた先代の「11年半で45,600km」とかと比べれば、3年間という限りある期間で「乗りつぶした
」的な、
91,976kmでございました。
「9年間で164,759km」走った先々代でも、最初の4年弱では10,500km
しか走っておりませんで、つまり、かつての「年間3,000km」しかクルマを運転していなかった私が、その10倍
、「年間30,000km」にペースアップ
したのは、もちろん、2011年4月に現在の勤務地に変わったのがきっかけでした。
さいたまの自宅から、東京を横断して、神奈川の県央部にある職場までをクルマ通勤
するようになり、ほぼ毎日往復120~130km、ほぼ毎週650km、ほぼ毎年30,000kmという「アメリカンな通勤」を続けてきたわけです。
普通のカーリースでは、10,000km/年を超えると、追加料金を取られるようですが、私が使ったリースは距離制限がなく、この条件は、私にとって願ってもないものでしたので、初めて
リースで先代の車
を買った(借りた?)のでした。
で、今回の新車は、、、、訳あってリースではなく、買い取りにしました。
その辺の事情は、追々明らかになると思いますので、きょうは省略…
レンタカーだと「満タン返し」が常識ですが、下取り車やリース車の返却だと、そんな縛りはないわけで、先週末に給油したあと、667kmを走って、そのままの状態でクルマを「返却」しました。
残量は1/4くらいだったかな?
そして、新車に入っていたガソリンも、燃料計の表示では、同じくらいの量でして、まぁ、トントン
って感じでした。
新車を最初に満タンにしたときの給油量が、先代の先週に使ったガソリン量だと仮定すると、、、、、先代での3年間のガソリン代
が、1,002,016円と、100万円
の大台を超えました
もちろん、勤務先からは、通勤手当としてガソリン代を頂戴しておりまして、ここ3年間の総額は127万円
通勤分に限ったガソリン代は92万円でした
私の場合、通勤手当の一部には所得税が課せられている
のではありますが、それでも、ちょっと儲かった…
というわけで、先代(3500ccハイブリッド)の通算の燃費はといいますと、、、
13.4km/l
過去のマイカーと比べてみますと、先々代(2500cc)が10.7km/l、先々々代(2000cc)が8.7km/l、そのまた先代(2000cc)が8.1km/lでありまして、乗り方(使い方)が違うとはいえ、燃費性能の向上が明らか
です
石油業界も大変ですなぁ…