新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

新車がやって来た (2019年編)

2019-06-01 22:19:02 | 日記・エッセイ・コラム

きょう、クルマ取り替えてきました。

先々代のクルマは9年間先々々代約6年間そのまた先代には11年半もの間乗りましたから、きょうお別れした先代3年間という、私としては極めて短い期間でした。

「わずか」3年先代を乗り換えることになったのは、3年リース(再リース無し)で乗っていたからでございまして、それでも、走った距離は、先々代の、
「9年間で164,759kmには遠く及ばないものの、先々々代「6年間で約19,000kmとか、そのまた先代「11年半で45,600km」とかと比べれば、3年間という限りある期間で「乗りつぶした的な、

 91,976kmでございました。

「9年間で164,759km走った先々代でも、最初の4年弱では10,500kmしか走っておりませんで、つまり、かつての「年間3,000km」しかクルマを運転していなかった私が、その10倍「年間30,000km」ペースアップしたのは、もちろん、2011年4月現在の勤務地に変わったのがきっかけでした。

さいたま自宅から、東京を横断して、神奈川県央部にある職場までをクルマ通勤するようになり、ほぼ毎日往復120~130km、ほぼ毎週650km、ほぼ毎年30,000kmという「アメリカンな通勤」を続けてきたわけです。

普通のカーリースでは、10,000km/年を超えると、追加料金を取られるようですが、私が使ったリースは距離制限がな、この条件は、私にとって願ってもないものしたので、初めて リース先代の車買った(借りた?)のでした。

で、今回の新車は、、、、あってリースではなく買い取りにしました。

その辺の事情は、追々明らかになると思いますので、きょうは省略

   

レンタカーだと「満タン返し」が常識ですが、下取り車リース車の返却だと、そんな縛りはないわけで、先週末に給油したあと、667kmを走って、そのままの状態でクルマを「返却」しました。
残量は1/4くらいだったかな?

そして、新車に入っていたガソリンも、燃料計の表示では、同じくらいの量でして、まぁ、トントンって感じでした。
新車を最初に満タンにしたときの給油量が、先代の先週に使ったガソリン量だと仮定すると、、、、、先代での3年間ガソリン代が、1,002,016と、100万円大台を超えました

もちろん、勤務先からは、通勤手当としてガソリン代を頂戴しておりまして、ここ3年間の総額は127万円
通勤分に限ったガソリン代92万円でした

私の場合、通勤手当の一部には所得税課せられている のではありますが、それでも、ちょっと儲かった…

というわけで、先代(3500ccハイブリッド)の通算の燃費はといいますと、、、

13.4km/l

過去のマイカーと比べてみますと、先々代(2500cc)10.7km/l先々々代(2000cc)8.7km/lそのまた先代(2000cc)8.1km/lでありまして、乗り方(使い方)が違うとはいえ、燃費性能向上明らかです
石油業界大変ですなぁ…

コメント
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