先週の月曜日から今年2度目の帰省中です。
別邸(実家)には、2週間
滞在して、来週月曜日、2月8日にUターン
する予定にしています。
もともとは、緊急事態宣言発出中の首都圏からの「疎開」
のつもりだったのですが、緊急事態宣言が1ヵ月延長
されることになり、もくろみが外れました
さて、前回の帰省では、こちらで書いたように、別邸のほとんどの水道が凍って使えない状況でしたので、
Uターンするときには、しっかりと水道の元栓を閉め、水抜きしました。それが奏功したのか、今回は、すべての水栓が無事に使えました
ところが、しばらくして、お湯が出ないことと、トイレの水が出ないことに気づきました。
なんでこうなる?
別邸に到着して元栓を開いた直後には、お湯は出たし、トイレ
の水も出ていたのに…
しばらく自分の行動をふり返った結果、洗濯機の裏側にある元栓を閉め直したことを思い出しました。
この3日後に洗濯機の入れ換えを予定していたことから、洗濯機につながる蛇口だけでなく、元栓まで閉めたのですが、もしかしたら、この元栓は洗濯機だけでなく、トイレ
と給湯器
にもつながっている?
ダメもとでこの水栓を開いてみると、、、、、トイレと給湯器
が復活
しました
まさかこの元栓がトイレと給湯器
をもコントロールしていたとは…
それにしても、別邸の「仕組み」をぜんぜん理解していないことを、前回の帰省時に引き続いて痛感したのでありました。
ところで、別邸の洗濯機&乾燥機はかなりの年代物で、父が貼りつけたテープライターによれば、27年近く使い続けているものです。
洗濯機は今でも十分に使えるのですが、乾燥機は故障していて、動かすと数分で停止してエラーコードが出ます。
修理してもらうには型式が古すぎて、部品が入手できるとは到底考えられません。
外干しできる季節ならまだしも、この季節は、乾燥機無しで洗濯物を乾かすのは大変
です。
乾燥機だけを買い換えることも考えましたが、乾燥機単体でも結構な値段
だし、今は使えている洗濯機も、いつ逝かれても不思議ではない「お歳」を考えて、結局、洗濯乾燥機に買い換えることにしました。
そして、先週木曜日、新しい洗濯乾燥機がやって来ました。
設置してくれた業者さん曰く、「普通の家庭の3倍以上は使われましたねぇ」。
こうして約13万円を要して洗濯乾燥機を入れ替えた
わけですが、昨シーズンには自室の石油ファンヒーターを入れ替えて約14万円
かかったし、石油給湯器は11年目、自室のエアコンは10年目を迎えて、買い換え時を迎えています。
また、家も修理
が必要な箇所が見つかっていて、春
になったら、業者さんを探して相談しなければなりません。
本宅と別邸を維持するには、いろいろ出費が嵩むものでございます