新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

今年2度目の帰省中なんだけど

2021-02-03 15:12:07 | 日記・エッセイ・コラム

先週の月曜日から今年2度目帰省中です。

別邸(実家)には、2週間滞在して、来週月曜日、2月8日にUターンする予定にしています。
もともとは、緊急事態宣言発出中の首都圏からの「疎開」のつもりだったのですが、緊急事態宣言が1ヵ月延長されることになり、もくろみが外れました

さて、前回の帰省では、こちらで書いたように、別邸のほとんどの水道が凍って使えない状況でしたので、

前回の帰省時の状況

Uターンするときには、しっかりと水道の元栓閉め水抜きしました。それが奏功したのか、今回は、すべての水栓が無事に使えました

ところが、しばらくして、お湯が出ないことと、トイレの水が出ないことに気づきました。

なんでこうなる?
別邸に到着して元栓を開いた直後には、お湯は出たし、トイレの水も出ていたのに…

しばらく自分の行動をふり返った結果、洗濯機の裏側にある元栓閉め直したことを思い出しました。
この3日後に洗濯機入れ換えを予定していたことから、洗濯機につながる蛇口だけでなく、元栓まで閉めたのですが、もしかしたら、この元栓は洗濯機だけでなく、トイレ給湯器にもつながっている?

洗濯機裏の元栓

ダメもとでこの水栓を開いてみると、、、、、トイレ給湯器復活しました

まさかこの元栓トイレ給湯器をもコントロールしていたとは…

それにしても、別邸の「仕組み」ぜんぜん理解していないことを、前回の帰省時に引き続いて痛感したのでありました。

   

ところで、別邸の洗濯機&乾燥機はかなりの年代物で、父が貼りつけたテープライターによれば、27年近く使い続けているものです。

旧・乾燥機

洗濯機は今でも十分に使えるのですが、乾燥機故障していて、動かすと数分で停止してエラーコードが出ます。
修理してもらうには型式が古すぎて、部品が入手できるとは到底考えられません。
外干しできる季節ならまだしも、この季節は、乾燥機無しで洗濯物を乾かすのは大変です。

乾燥機だけを買い換えることも考えましたが、乾燥機単体でも結構な値段だし、今は使えている洗濯機も、いつ逝かれても不思議ではない「お歳」を考えて、結局、洗濯乾燥機買い換えることにしました。

そして、先週木曜日、新しい洗濯乾燥機がやって来ました。

新しい洗濯乾燥機

設置してくれた業者さん曰く、「普通の家庭の3倍以上は使われましたねぇ」

こうして約13万円を要して洗濯乾燥機入れ替えたわけですが、昨シーズンには自室の石油ファンヒーターを入れ替えて約14万円かかったし、石油給湯器11年目、自室のエアコン10年目を迎えて、買い換え時を迎えています。
また、修理が必要な箇所が見つかっていて、になったら、業者さんを探して相談しなければなりません。

本宅と別邸維持するには、いろいろ出費が嵩むものでございます

コメント
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