こちらもボランティア 2015-10-20 | 日常生活 市内では田園はほとんどありません。 子供たちも稲刈りを見ることはなくなりました。 この一角に残っている田んぼは貴重な場所になりました。 毎年この時期近くの小学生が社会見学にきます。 昨日もにぎやかな子供たちの声が 「体が言うことを聞かなくなった」とおっしゃる農家の方も 稲刈り機で刈る様子を見せたり 熱心に説明をしていらっしゃいました。 この直後、稲がすべて刈り取られました。 この子たちの社会見学が終わるまで 一部を刈り取らずにとって置かれたようです。