2007年9月11日の骨髄移植から今日で丸12年。
2007年1月9日の病名告知から
私の人生は180度変わってしまいました。
どんな辛いことも楽しんでやろう♪ と
前向きでめげない元気いっぱいの私から
いつも感染に怯え副作用に苛立ち
弱気で神経質な私になってしまいました
変わってしまったと言うより
変わらざるを得ない状況に追い込まれた私と
何も変わらない仕事人間の夫との間で
何度言い合いが繰り返されてきたことか。
何でわかってくれないのかと
怒りに満ちた言葉で夫への口撃がはじまる
かと思えば
言ってしまった後には必ず後悔の気持ちに
押しつぶされ涙もでる
毎日が"反省と感謝の繰り返し"であった。
この12年間、日々変わる私の体調と気分に
夫もまた怒りの声を上げたり下ろしたり
我慢の繰り返しであったと思う。

カフェで何気なく手に取った雑誌に
上野千鶴子さんの記事がありました。

「1日1日を機嫌よく過ごせればいいんです。」
そんなシンプルなことがなかなかできない私。
でも、まだ間に合う。

2007年1月9日の病名告知から
私の人生は180度変わってしまいました。
どんな辛いことも楽しんでやろう♪ と
前向きでめげない元気いっぱいの私から
いつも感染に怯え副作用に苛立ち
弱気で神経質な私になってしまいました

変わってしまったと言うより
変わらざるを得ない状況に追い込まれた私と
何も変わらない仕事人間の夫との間で
何度言い合いが繰り返されてきたことか。
何でわかってくれないのかと
怒りに満ちた言葉で夫への口撃がはじまる

かと思えば
言ってしまった後には必ず後悔の気持ちに
押しつぶされ涙もでる

毎日が"反省と感謝の繰り返し"であった。
この12年間、日々変わる私の体調と気分に
夫もまた怒りの声を上げたり下ろしたり
我慢の繰り返しであったと思う。



カフェで何気なく手に取った雑誌に
上野千鶴子さんの記事がありました。

「1日1日を機嫌よく過ごせればいいんです。」
そんなシンプルなことがなかなかできない私。
でも、まだ間に合う。
