「キーストーンはローズラインの下に隠されている。
サン・シュルピス教会のオベリスクの根元に。」
ダン・ブラウン氏の奇想な思いつきのために
サン・シュルピス教会は”ダ・ヴィンチ・コード症候群”と呼ばれる人たち
の新名所となってしまったようです。
(私もかなりの重症です)
そのオベリスクは教会左側の壁に・・・
ただし、「これがローズラインと呼ばれた事はない。」 と教会側ははっきり否定しています。
本や映画の影響で誤解されないように
文書やインターネット関連の記事もたくさん張ってありました。
オベリスク↓
反対側の窓↓
これは1743年に設置された日時計で、正確に南北を示す子午線が教会内を横断しています。
オベリスクの反対側の窓にある照門を通って床の上に光の円盤を映し出します。
こうして、正確な季節や時間を計り 教会の鐘を鳴らしてパリ中に伝えたということです。
教会側にしてみれば
迷惑千万な話かもしれないけど
ダン・ブラウン氏によるローズラインのくだりははもっともらしい・・・
最後の最後まで・・・
世界中に”ダ・ヴィンチコード症候群が蔓延してしまったわけです。
幸か不幸か 映画を観ただけの方はそんなに重症ではないようで。。。
サン・シュルピス教会のオベリスクの根元に。」
ダン・ブラウン氏の奇想な思いつきのために
サン・シュルピス教会は”ダ・ヴィンチ・コード症候群”と呼ばれる人たち
の新名所となってしまったようです。
(私もかなりの重症です)
そのオベリスクは教会左側の壁に・・・
ただし、「これがローズラインと呼ばれた事はない。」 と教会側ははっきり否定しています。
本や映画の影響で誤解されないように
文書やインターネット関連の記事もたくさん張ってありました。
オベリスク↓
反対側の窓↓
これは1743年に設置された日時計で、正確に南北を示す子午線が教会内を横断しています。
オベリスクの反対側の窓にある照門を通って床の上に光の円盤を映し出します。
こうして、正確な季節や時間を計り 教会の鐘を鳴らしてパリ中に伝えたということです。
教会側にしてみれば
迷惑千万な話かもしれないけど
ダン・ブラウン氏によるローズラインのくだりははもっともらしい・・・
最後の最後まで・・・
世界中に”ダ・ヴィンチコード症候群が蔓延してしまったわけです。
幸か不幸か 映画を観ただけの方はそんなに重症ではないようで。。。