市之瀬廣太(いちのせひろた)記念美術館へ行ってきました。
ボランティア仲間のお父様の作品ということで
案内をしてくださいました。
★最初に、彫刻を鑑賞するにあたってポイントをいくつか教えていただきました★
作品が自分のフィーリングに合うかどうか。
合ったら、立ち止まってみること。
作者の心を感じるには、正面からだけでなく、ぐるりと回って
自分の手で触れてみる。
彫刻には色彩がない代わりに「光と影」が大事な要素。
作家は作品がどのような「光と影」を醸し出すかを
計算して製作しているのだそうです。
私は子猫や小鳥と一緒のやさしい女性像が好きです。
この二点も小鳥のモチーフです。左は美術館内展示作品。
右は名古屋の金山市民会館前にあります。
作品はすべて許可を得て撮影させていただきました。
市之瀬廣太記念美術館
先日のボラ仲間と早速お邪魔しました。
彫刻の見方を教えていただけたのは良かったですよ。ちょっと遠いですが、山間のきれいなとことろで、共通権で入れる施設が他にも3つあるので充分楽しめます。
市之瀬さんがいかれる日に合わせたほうがいいです。
触れる作品は目の見えない方にも朗報ですね。思いやりを感じます。
彫刻の森とか、彫刻専門の美術館などは体感できるのがいいですね。
初めて聞きました!(@_@)
彫刻って、あまりよく分かりませんが、
なるほど・・・「光りと影」~?!・・・ふむふむ
能面のように、見る角度に寄って泣いたり笑ったり・・・?!
て事ではないですよね~・・・笑
本来彫刻はぐるっと回って触れて鑑賞するものなのです。肌に触れて。。というとちょっとヘンですが、ブロンズの面を触って感じてほしいと言われました。
また、一度お出かけください
そんな美術館 聞いた事もないです!
しかも女性の裸体だわ~ン。
ちょっと恥ずかしいけど・・・
作者の心を感じるには 自分の手で触れてみる。・・・