瀬戸ぶら歩き♪ 藤井八冠 & 招き猫 (=^ェ^=)

続きです♪

ランチした後

「銀座通り商店街」とは反対側の

「末広商店街」を歩いてみることにしました。

こちらも昭和を感じる古い商店街です。

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歴史ある旅館「松千代館」⬇︎

屋根神様までいらっしゃる！

再生プロジェクトによって

リユースされる予定だそうです

途中・・・

いい香りに誘われて'seto coffee'さんへ

ご主人が一人でされていて

好みの豆から挽いて淹れていただけます♪

チョコレート付き

「苦味が少なくフルーティな香りのする

エチオピアの豆はいかがですか？」

って☕️

まろやかで美味しいコーヒーでした。

米粉と大豆粉のシフォンケーキも

お店のご主人に

「前の駐車場から『招き猫ミュージアム』に行けますよ」

と教えていただき駐車場に行くと・・・

私の影と比べてみてください

で〜〜〜ん　

な、 な、 な、 なに〜？！

涅槃像は見たことあるけど

笑っているニャハンネコ

こちらは「福猫バス」

なんでも京都で走っていたバスが

平成になって瀬戸に来たとか。

現在は引退して

2023年9月より「福猫バス」として展示。

瀬戸は猫の街だもんねー　

丸窓の「招き猫ミュージアム」

お隣りはショップの「おもだか屋」

2階がミュージアムになっています(300円)

すごい数の招き猫のコレクションです！

一般的に

右手を挙げている招き猫は「金を招き」

左手を挙げている招き猫は「人を招き」

両手を挙げている「万歳招き猫」は

「お金も福も招く」と言われているそうです。

よく目にする「常滑の招き猫」⬇︎

ふっくらして小判を抱えています。

戦後、高度経済成長と共に日本中に広がりました。

1900年頃、日本で最初に招き猫の大量生産したと言われる「瀬戸の招き猫」

前垂れの文様の美しさが際立つ

スラリとした体型と猫背が特徴です⬇︎

コチラは「九谷焼の招き猫」

言わずと知れた豪華絢爛な模様が特徴的です⬇︎

私がなぜかハマってしまった猫がコチラ⬇︎

朝ドラ「ブギウギ」のタイトルで歌うスズコを彷彿させるデフォルメじゃないですか

その他にもまだまだ・・・

紹介しきれないくらいの

日本全国からの猫たちがいっぱい！

すっかり長居してしまいました

「瀬戸蔵」で見た瀬戸の招き猫⬇︎

街のベンチにもネコ　

向こう正面が招き猫ミュージアム

すっかり、日が暮れました。

記念橋より尾張瀬戸駅方面を見る

藤井八冠愛と招き猫がいっぱいの瀬戸の街

楽しいぶら歩きでした♪

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瀬戸にはまだまだ

「せともののルーツを巡るコース」とか

「陶祖ゆかりの地を巡るコース」とか

「洞・窯垣の小径コース」とか

8パターンのお散歩マップが紹介されています。